感謝とともに2021年を締めくくろう
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2021年もいよいよ大晦日を迎えた。
春夏秋冬理論の冬3年目。
まさに、典型的な冬3年目の過ごし方となった。
というか、この冬の3年間は、神田昌典さんと來夢さんが「なぜ春はこない?」という春夏秋冬理論の入門書に書いているとおりの期間となった。
そして、つい先日ある方から聞かされた言葉で、僕は多いに癒されるというか、励まされることとなった。
「運気が高い時に大いに人生を切り開き高みに昇った人は、その後運気が下がるときの底も険しくなる」という話だった。
まあ、それはそうだと納得した。
前回の冬の時期は、僕はまだ会社員だった。
だからライフスタイルを尖らせることもできなかったし、時間の自由もなかった。
稼ぎ方、働き方も会社の枠に縛られていたから、一気に突き抜けることもできなかった。
だからこそ僕は会社員を辞めて独立し、自由を追い求めたのだ。
そして僕は春から夏、秋の時期にかけて、それまでの人生ではできなかった尖った生き方、働き方を追求し、それなりの成果を挙げることができた。
バイオリズムのピークに向かっての時期に、ドッカンと突き抜けていったのだ。
でも、バイオリズムの周期は必ず落ちる時期がある。
そして、ピークを思い切り高めたあとの周期の落ち方は、その分激しくなるというのだ。
もちろん僕の場合バイオリズムの問題だけではなかった。
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