傷つくならば愛ではない 〜続・エゴの超越
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先日書いた「「エゴの超越」を目指す」の記事の続き。
ある程度は予想というか期待していたんだけど、この記事を書いたおかげで、書いた内容がしっかり言語化された。
そして言語化されたことにより内観のプロセスがぐーんと進み、エゴの超越へ向けての取り組みがまた一歩前進した感がある。
一つ見えてきたこと。
それは、僕は傷つくことを極度に恐れているのだということ。
ああいうことがあった後だからある程度は仕方がないことだとは思うが、その恐れっぷりがかなり強いことを自覚した。
西洋占星術の本に、僕の蟹座のことが「防御の塊」という表現をされていた。
それを読んだときに僕は「全然自分に当てはまらないな。僕は結構アグレッシブに生きてるのに」と感じた。
でも、今回の件について内観を進めていくに連れ、この「傷つくことを恐れる」強い気持ちこそ、防御本能そのものと気付いた。
なるほど、だとするなら確かに僕は「防御の塊」かもしれない。
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