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そもそも「風の時代」「水瓶座の時代」とはどんな時代なのか?

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先週からメルマガをリニューアルしてタイトルを「風の時代に海の街より」にしました。

内容も、これまでの情報発信に特化したものから、もうちょっと幅広く、僕がいま感じていることの最先端、ベータ版みたいなコンテンツをお届けしようというコンセプトに切り替わりました。

実は、そのコンセプトに「風の時代」というタイトルが重要な役割を果たしているのです。

今回は、そもそも「風の時代」とは何のことなのか。

また、風の時代とあわせて最近良く話題になっている「水瓶座の時代」とは何なのか。

この辺りと、このメルマガのタイトルとコンセプトがどうリンクするのかについて書いてみたいと思います。


そもそも「風の時代」とは何なのかという話しからスタートしましょう。

風の時代、水瓶座の時代というのは、ともに西洋占星術の言葉です。

もともと西洋占星術では、世の中の情勢、社会の大きな流れを木星と土星を用いて予測していくそうです。

木星も土星も太陽の周りをぐるぐる回っていますが、太陽からの距離が異なるため、公転周期が異なります。

ご存知のとおり地球は1年かけて太陽の周りを一周します。

木星は約12年、土星は約29年かけて太陽の周りを一周しているのです。

そして、太陽から見て木星と土星が一直線に並ぶ時が、約20年に一回あります。

このタイミングを西洋占星術では非常に重要な社会のターニングポイントと捉えています。


この、木星と土星が太陽から見て一直線に並ぶ日のことを「グレート コンジャンクション」と呼びます。

すごい仰々しい名前ですが、それぐらい西洋占星術の世界ではこの日を重視してるんですね。

世の中の流れ、社会の情勢が大きく変化するターニングポイントと捉えられているんです。

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