前回の春3年目(2012年)を深堀りする 著者デビューの年 〜 やっぱり春夏秋冬理論は凄い その4
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すっかりシリーズ化した「春夏秋冬理論」で自分の季節を深堀りする大会。
今回は4回目、2012年を振り返る。
その前におさらい。
春夏秋冬理論について、そして前回までの3回シリーズはこちらの記事をご覧ください。
デビュー著作が出るまで
さあ、いよいよ春も3年目となって夏目前という感じの時期に入る。
春夏秋冬理論は毎年立春が1年のスタートなるので、春夏秋冬理論での2012年は、2012年2月4日から2013年2月3日までになる。
2012年1月10日にデビュー作の企画がとおり、ガンガン執筆している中で僕の2012年はスタートした。
自宅は文京区の小日向で、当時の妻は音楽療法士の資格を取るために大学に社会人編入していて毎日通学していた。
当時の僕はビジネスモデルがとてもシンプルで(悪くいうと脆弱で)、ブログからの広告収入と、2ヶ月に一度のセミナーの売上だけだった。
ということは、2ヶ月に一度のセミナー以外には対外的な予定がなかったわけだ。
時間はたっぷりあり、日中は妻も不在なので、思う存分執筆に力を入れることができた。
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