コロナ収束は植え付けられすぎた恐怖心の払拭がカギになる 〜 抗体検査の向こう側
<お知らせ>
この記事は単品でも購入できますが、月額購読の方がずっとお得な料金設定になっています。
ぜひ「立花岳志のブログに書けない本当の話」を購読ください!
</お知らせ>
--------
緊急事態宣言が発出されて2週間がたった。
でも、緊急事態宣言が出る前から、そもそも3月は一ヶ月間ほぼ自粛している状態だったから、なんだかもうずいぶん長く引き篭もっている感覚だ。
思い返すと、1月下旬くらいからコロナに関するニュースがじわじわ多くなってきて、2月上旬にはもう自粛モードが始まりつつあった。
2月7日に行った西麻布の某有名店はあのときに既にガラガラだったんだ。金曜日だというのに。
そういう意味では2月から3月にかけてグーっとブレーキを踏んで減速させてきて、4月に入って8日から緊急事態宣言という状態で「停止」という感覚が僕の個人的なイメージ。
で、とりあえず5月6日までが緊急事態宣言なわけだけど、延長を検討なんていう話しも出ていて、本当に6日で終わるのかどうか分からない。
6日に終わらないとなると、5月ももう一ヶ月引き篭もりですか?という話しになるわけだけど、アメリカは5月から経済を動かすと言っていて、欧米諸国がどう動くかによって事態は大きく変わりそう。
あと、気になっているのがアメリカのカリフォルニアで抗体検査を行ったところ、何と実際の感染者数は50倍以上の可能性があると報じられている件。
ここから先は
2,508字
¥ 200
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?