「冬が終わった」と過去形で書ける喜び 〜 立春に想うこと
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2022年2月4日、午前5時51分に「立春」を迎えた。
立春は二十四節気の一つだが、重要なエネルギーの切り替えの日である。
春夏秋冬理論、九星気学、四柱推命などの暦では、立春が一年の始まりとなるからだ。
春夏秋冬理論では季節がひとつ前に進み、九星気学では年盤が動き、最大吉方位や大凶方位が変わるのだ。
このnoteのマガジンでは何度も触れてきたが、僕は2019年の立春から昨日まで、3年間の「冬」の時期を過ごしてきた。
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