やっぱり僕は「うつ」だったんだろう 〜 誕生月を前に
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先日こちらの記事を書いた。
この記事を書いたあとも、なんというか、毎日刻々と自分が見ている世界が変わってきている。
多分僕は急速に回復しつつある。
とても大切なことは、この記事に書いたとおり、僕は「うつ状態」に限りなく近い精神状態だったことに気付いた、というか、認めたことじゃないだろうか。
今になって振り返ると、自分がうつ状態の只中にいるときには、自分をうつだとは認められなかったのだと思う。
自分の精神状態の健全度が下がっているということを認めてしまうことが怖かったのだろう。
ものごとを考える前提が歪んでしまっているから、その上に構築しようとする仮説も上手くいかないし、仮説が機能しないと企画も練れないし、構想も上手くまとまるわけがない。
悪循環だ。
去年の秋ぐらいまでが最悪の状態だったと思う。
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