他事業にチャレンジ! Webテスト編 #25
農学ガチ勢TTこと、サラリーマンTTです。
主に畑にて、農作物の研究開発をしています。
TT、一歩踏み出しました。
(前前回) 転職先の解像度あがる
他事業に、社内転職したい俺。
希望事業先の人似合って、アドバイスをくれた。
部署、仕事の内容、俺とのマッチング。
そして俺は、エントリーシートを仕上げて提出した。
さて、選考が始まる。
選考のフローはこんな感じ。
エントリーシートの提出
Webテスト
面接
こんなの、10年ぶりだよ・・・
エントリーシートの中身は一旦割愛して、
Webテストのことを記してく
Webテストってなんだっけ
こんな感じ
約60分間で、俺の「読解力・理解力」が試される
言語理解テスト(文章の読解力)
国語のテストみたいな感じ。
小論文とか、エッセイを読んで、設問に答える。
義務教育に、よく有るやつな。
計数理解テスト(図表の読解力)
はいはい、そんなもん会社でいつもやってますよ。
むしろ、俺が図表作ってる側なんだから・・・
これが、くせ者・・・!!!!!
こんな問題を、各1分で解くことになる。短っ。
という、俺が作る「思いやり満載の図表」
とは、かけ離れたデータが延々と繰り広げられる。
実は別の設問では、他のデータも使うことになっていて、
一概にノイズとは言えないものらしい。
実は、性格テストもある。
これは、新卒就活時代に対策したぞ・・・
「希望の職種」と「自分の性格」のミスマッチを見つけるやつ
実力ではなく、適性を判断されるのだ。
そう、俺は別人格の自分を用意する。
まあ、あまりに嘘をつくと、ボロがでるので、
迷ったらこれ!というものを決めておく。
俺が積極的に肯定した設問はこういうの
こうして、俺は「事業開発マン」として試されるわけだ・・・
そして、Webテスト当日
言語理解テスト、余裕。
性格適性テスト、余裕。
係数理解テスト・・・はい、鬼門!
40問を1分以内に解くのに、序盤に苦戦。
めちゃくちゃ難解。
気づいたら、残り5分で10問。。。
俺の転職活動も、ここで終わりか・・・
「あ〜!!!時間が足りない!!!」
「むずい問題捨てれば良かった!!!」
「時間掛かる問題と、掛からない問題有るじゃん」
「後半、簡単な問題も結構あるじゃん」
「TOEICかよ!!!」
最後の5問くらいは、全部、勘。
だめだ。
俺、いままでお疲れ。転職ブログも、次回が最終回か・・・。
結果はいかに!?
・・・合格!
よかった、まじか!
点数の内訳は?
結果もFeedbackされました
言語理解:学生時代に国語苦手だったけど、成長したな〜
計数理解:時間が足りなくて、標準レベル。
データを扱う仕事をしているに、これはちょっと悔しいw適性検査:「なりきり」が功を奏したな(笑)
面接では、これが本当の俺なのか、ディグられるんだろうな〜
続く
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