31歳の安直な転職活動から人生計画まで 〜2022年まとめ #9
農学ガチ勢TTこと、サラリーマンTTです。
主に畑にて、農作物の研究開発をしています。
30才、思い描いた将来への不安
成長企業ではない(タダ乗り思想でスマン)
専門分野がニッチ
サラリーマンであること
が、根元にあるんじゃないかな〜、と分析中。
ここまでのあらすじ 全8話分
将来への不安と決別したい(〜2021年前半)
将来への不安から、転職を検討
農学系研究者の転職、ハードモード
今のままじゃダメだ、と気づく。
市場価値アップのため、行動し始める(2021年後半〜)
自己啓発本で、スキルアップにトライ
”実績&経験”を求めるもインターン不採用
転機1:友人にポッドキャスト配信に誘われる
転機2:”些細な才能”を周囲から指摘される
行動が運を呼ぶ、周りの人に育ててもらう。
漠然ながら、可能性を感じ始める(2022年)
音声配信用のネタが、本業に役立つ
友人も、趣味や副業でキラめく
本業以外で、やりがい・ワクワク感が出てくる
うっすら見えた、僕の人生計画
人生のパーパスを設定した
「定年後も生きがいを持ちたい」
…これが僕にとって大事なことなのではないか?
…定年までの過ごし方がとても大事ではないか?
不安2「定年後、うつになる」への対処
すみません、医学的なことは全くわかりません。
でも多分こういうこと。
「定年退職 → 仕事喪失 → 役割喪失 → 生きがい喪失」ってこと。
定年後も楽しめそうな趣味がないから危険。
そのくせに、老後のんびりって考えられない。
明確なWILL、それを助けるCANがあれば、何かやることが見つかるはず。
不安1「職がなくなる」への対処
「ニッチ」と「サラリーマン」な部分を見直す
俺のスキルは、実験とか小手先のことだけなのか?
俺のキャリアは、研究でいいのか?
そもそも、俺は何がしたいのか?
もっと好きな仕事、向いてる仕事はないか?
社内のレースでは勝てないかもしれないけど、
この辺が解消すれば、転職も可能になってくるはず。
僕の中期計画
「2025年に管理職になる」
と、入社からずっと考えてきた。
けど、ちょっとなれそうにない。笑
だから、3カ年計画を立ててみた
MUSTのフィッティングについては、
オリジナル(?)理論をこちらでまとめてます
僕は転職を前提にするつもりはない(というか失敗してますがw)
でも、研究職には、めちゃめちゃ違和感アリ。
実は、内定先がなくなり、研究者になった。
僕は希望してない(よく8年も頑張った)
2023年、どう過ごすか?
「俺、研究向いてないっす」と言っても、確実に上司に詰められる
あるいは「ふ〜ん」って言って、意味わからん部署へ異動とかw
だから理論武装したい。一応研究者なので、エビデンスが欲しいw
「なぜ、研究職に違和感があるのか?」
「今、楽しいか?」「何が楽しいか?」
2023テーマ「研究者が最適な職業か?」
この辺の自己分析を当面のネタ案にしていこうかな
ポッドキャスト派生の活動のことも描きたいけど、ちょっと我慢。
それはシーズン3のネタにしよ。
続く
キャリア探しの一連の話はマガジンでまとめています
「理系卒のキャリア迷子」毎週水曜日18時更新
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