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Photo by
yumenotamago
②七夕賞 クイズの解説
問題
毎年、七夕賞で売れまくる枠連の7-7ですが、実際に枠連7-7で決着したのは何回ある?
正解
1回だけあります!
解説
枠連の7-7で決まったのは、1986年の七夕賞。
この年が、グレード制導入により重賞になった初めての年でした。
勝ったのが7枠11番のサクラトウコウ(東信二騎手)、2着が7枠10番ダイヤモンドラーン(安田富男騎手)でした。
サクラトウコウはダービー馬サクラチヨノオーの兄で、この七夕賞で初の重賞勝利でしたが、このレースを最後に引退し繁殖入り。種牡馬として天皇賞馬ネーハイシーザーを排出しました。