買ってよかった育児用品①ベビーセンス
これから、産後私が買ってよかったと思うもの、事前に買って失敗したなと思ったものなどを順次紹介したいと思います。
自分はかなり心配性である、と自覚のあるプレママさんは参考にしていただけたら嬉しいです(*'ω'*)
逆に、楽天的な方は、「そんな大変なママいるんだなぁ」と喜劇でも読む感じで見てください(-ω-)/
現在、日本の産婦人科の多くでは「コット」という新生児用ベビーベッドを使っていると思います。私の入院した病院では、そこにベビーセンスという新生児の呼吸が止まったらアラームがなる機械がついていました。
妊娠初期は流産が心配、、、
妊娠中期~後期は障害や不育や突然死が心配、、、
生まれてからも、SIDS(新生児突然死症候群)の心配はもちろん、私が寝ているときに潰したら、など考えると「新生児と添い寝とかぜっっったいに無理無理ムリーーー!!!」な私が母子同室になってすぐ思ったのは
『家に帰ったらこのベビーセンスが無い。夜中とか、寝れるわけがない!!』
ということです。
ネットで検索。
3万円也。
・・・・・・た、高い!!(*_*;
ただでさえ、入院が延びて出産費用がかさんでいるというのに。
でも無理だ。無いと新生児との生活なんて無理だ。
夫に、買って欲しいと相談したところ、私の心配性をよく知っているので、安心は買うべき、と快く買ってくれました。感謝。本当に感謝。
実際の使用中、スイッチの切り忘れ以外で鳴ったことは、計2回。
一度は、まだ小さい娘が動いて、センサーから外れた為。
一度は、いまだに原因がわからない夜中のアラーム。もしかしたら、一時的に娘の呼吸が止まったのかもしれません。私がアラームで起きて、身体をゆすると泣き、その後は普通に過ごしました。
生後10か月でつかまり立ちをしたので、ベビーベッドを上段から下段に変えるのを機に、ベビーセンスは卒業となりました。
私が、あってよかったなと感じた時期は、大きく2回あり、1回は退院後すぐ~2か月くらいまでの間、1回は寝返りができるようになったけど、まだ寝返り返りはできない間です。寝返りでうつぶせになってそのまま布団などで窒息しないか不安でたまらなかったので( ;∀;)
私が調べたときは、産婦人科などで使われている日本製のベビーセンスは市販されておらず、海外製+日本語の説明書あり、を購入しました😊
説明書も問題なく読めて、製品も良かったです♬
更に心配な方は、カメラ付きなどもありました。
どうしても予算が、という方はメルカリなどのフリマアプリだと、一万円程度で出品されていましたので、探してみるといいと思います。
ちなみに、おむつに装着するタイプもありましたが、私は試していません。
新生児っておむつ替え頻繁なので、毎回付けるの面倒だなぁと思ったので😅
次回は、おむつについて語りたいと思います。
今日も我が子の寝顔は天使です💕