『書けなくて悔しい』
2024.2.26
足りない。書ききれてないし考えきれてないのに、考え続けるのをあきらめて、簡単にできる「完成」を選んでしまった。納得していないから拡散することもできなくて、でも今この瞬間に考えていることを誰かに知ってほしいという欲が勝ってしまって、目先の快楽に負けた。悔しい。もっと考えなきゃいけないのに。違和感にも答えを見つけたいはずなのに。途中からは、丁度良くバランスの取れた答えにむかって書いてしまった。こんなのじゃだめだ。見て見ぬ振りしたことがいっぱいある。答えに導きやすくなるように、思っていなかったはずのことを思っているかのように書いてしまった。もっと考えて、もっと高い精度でこの脳内を言語化したい。わたしがわたしをわかりたい。
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