【病気と戦う子どもたちに、今私たちができること】
おはようございます!
残暑がわりと残酷な天使のテーゼですがみなさんお元気でしょうか?
私は、先月2人の娘がコロナ禍の中、立て続けに入院して疲労困憊でした。
そのおかげで、親として成長させてもらいました。
娘のお見舞い中思いついたプロジェクト。
思いの外、たくさんの方が募金を送ってくださり、
温かいメッセージと共にpaypayや手渡しやnoteの記事の購入による支援など、胸が愛ではち切れそうな気持ちで本当に嬉しいです。
現在、医療従事者でもある実家の母と連携し、小児病棟と連携をとっている状態です。
ただ、今も現場は大混乱らしく、昼夜逆転当たり前、共有部分でのおもちゃも1人ずつの使用しかできず、毎回保育士さんがおもちゃを消毒しなければならないというタスクも重なって逼迫(ひっぱく)している状態なんだとか。
そんな中、おもちゃを送って業務を増やすのは本末転倒ではないかと思い下記のことを考えています。
1、プレイルーム(共有部分)への寄付ではなく、入院した子ども達が持って帰れるように「プレゼント」という形で送る
2、募金期間を延長し、クリスマスプレゼントとして子ども達におもちゃや絵本、DVDを贈る
昔、「ホームアローン2」という映画で、主人公の少年ケビンが訪れるニューヨークのおもちゃ屋さんのシーンがありました。
そこで、ダンカン社長という人がクリスマスの売上を小児病棟に寄付していると語るシーンがありました。
子どもながら、自分もいつかそんな大人になろうと決めていました。
そう感じた人、多かったんじゃないかな?
2011年に震災が起こった時も、ダンスを通りて東日本復興を支援する
East Japan Re: projectという団体を立ち上げ、
ダンサー、DJ、ミュージシャン、お客様、ご支援いただいた皆さんの力をかり、福島にある小児病棟へクリスマスプレゼントをおくりました。
子育てが始まり、なかなかそういった活動をできていなくて、どこかもどかしい気持ちがありました。
そんな気持ちをどこかわかっていたのか、娘達の急な入院が、大切なことを教えてくれました。
今は、本当に「毎日フェスかよ」「ここはクラブかよ」「逆にミラーボールprimeで発注したろか」と半ばやけくそになる程飛び回っていて、
怒りまくるからか家族から「ジャファー」と呼ばれる日常に戻りました。
(ジャファーの日常て何)
(誰が似てるや)
そんな訳で、話はそれましたが、今のところみなさんのご支援をいただき、募金を集め今年のクリスマスまでには病気と戦う子ども達、そしてこんな状況の中子どもを一心に支えている親御さんや家族が少しでも子ども達の笑顔に癒されるきっかけになればと、
プロジェクトを進めていきたいと思います。
支援の仕方は、募金だけではなく、オススメのDVDや絵本、こんなおもちゃ喜ばれたよ!なんて教えていただくのもすごくありがたいです!
ぜひ、オススメがあれば下記Google formに記入していただくと嬉しいです。
よろしくお願いしますうふん!