小学生の子供たちにソフトボールを教えるにはどうしたらいい?
どうもツヅキンです!
さぁ記念すべき一発目の記事なんですが、ちょうど、お問合せいただいていた小学生の子供たちにどうやって教えたら良いですか?と言うご質問にお答えしていきたいと思います。
結論
教えるっていう上からの立場で伝えるんじゃなくて、同じ土俵に立って、同じ目線で伝えるのが良いんじゃないかなと思ってます。
これって、大人でも一緒だと思うんですよね。
上から目線で話されるとなんか嫌な気分になりますよね?
どんなに良い話でも、なんか素直に頭に入ってこないみたいな経験ありませんか?
自分が子供の頃を思い出しても、上から目線であーだこうだ!偉そうに話してくる大人はなんか嫌だったし、逆に、同じ目線で遊んでくれる大人は好きでした。
単純に自分が子供の頃そんなふうに感じていたから、
自分も子供に教える時は、同じ目線に立って話をしたり教えたりしています。
だからか?子供と一緒にいても結構すぐ懐かれるし、すぐ打ち解けたりします。
まずは、やっぱり同じ人として、話を聞いてもらえる関係にならないとダメですよね。
相手がこの人にならなんでも話しても大丈夫!この人は信頼できる!安心!って思ってもらえないと何も話してもらえないし、何も聞いてもらえないと思います。
私自身、そういう人には、何も話したいくないし、話を聞く気になれないので、結構自分だったらって考えると、答えって結構出てくるかもですね。
全てはコミュニケーションから
本当に人と何かをする時はコミュニケーションが全てだと思うので、まずはしっかりコミュニケーションが取れている状態にすることが大事かと。
別にめっちゃ仲良くなるとか、そんなことしなくて良くて、相手を大切にして愛情持って接していれば伝わるんじゃないでしょうか。
それから大事なことは、何かを教えたり、伝えたりするときに、一方通行にならないことです。ちゃんと相手に伝わってるか?確認すること。
わからないなら、何がわからないのか?一緒に考えること。
絶対にやらないでほしいこと
単純に、何がわからないの?って聞いても、答えが返ってこないことってありますよね?そんな時によくイライラして怒ってる人もいますけど、それだとなんの解決になりません。
そこはこっちが大人なんだから、質問を分解してあげて、ここはわかる?ここはわからない?って感じで細かく質問してあげるといいと思います。
なかなか子供も言語化するのが難しいこともありますから。
一緒に進む、一緒に成長する意識で接していれば、
自ずと良い結果が出てくるんではないでしょうか?
最後に
はい。こんな感じでいかがでしょうか?
まだまだコツってある気がしますが、それはまた、別に記事でお答えしていきたいと思います!
では、また次の記事でお逢いましょう!
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