走らないマラソン大会 応援も楽しい
走らない日曜日の朝 新木場駅からゾロゾロ歩いて行列についていきます 風も少しあり寒い朝 青空はきれい
夢の島競技場に到着 江東シーサイトマラソンの応援に参上！ 右前腿の違和感もありランオフなのでちょうど良いイベント、ハーフマラソンに参加する友人の応援です
10年以上前、参加した10㎞のレース会場はここ、夢の島競技場 男性更衣スペースで高齢の男性 おむつを脱いでランニングパンツに履き替えていた 衝撃を受けたが年齢を重ねてもできるスポーツなのだと理解できた 目標は「早く走ること」だけではなく「何歳になっても走り続けること」が加わった瞬間でもある
トラックの中ではほんわかと少人数でエクササイズが行われている
観客席に上がり出走準備中の友人を待つ スタート前に合うことができて応援地点を伝え頑張るように活を入れる 何日か前からアマプラで応援ソングを編集して今日に備えてきた マラソンソングの定番曲や走るリズムの良い曲などをMix
移動してコース上の１kｍ地点でまずは応援 さらに移動して10km 地点へ 応援者が誰もいないエリアでひとり、トップランナーから最終ランナーまで休まず全参加者へ応援 小型のスピーカーからは応援ソングが流れる
復路は応援できる場所が見つからず競技場内へもどる
ゴールのように見えますが、ここは競技場入り口 まだ１㎞ほど残っている
和太鼓が演奏を止めることなく応援 最後の追い込みランナーの背中を押します
ゴール地点 日差しも強くなって暑かったのではないかと思いますが次々とゴールされるランナー
表彰式 ハーフと１０㎞各カテゴリーで表彰 皆さん楽しそうで何より 走るだけではなく応援も楽しい よい休日になった