収入の半分の値段の部屋を借りたワケ
社会人1年目のつゆりです。
この春から一人暮らしを始めました。
新入社員の給料なんて、求人情報のまんまです。
そこから税金引かれて、、、え、こんなに少なくなっちゃうの?
な~んて毎月給料明細見ながら思ってます。
さて、今回は家賃の話。
家賃の相場は?とググると、
収入の3分の1の値段がいい
と出てきます。
賢い人だと、どのエリアのどんな家に住んでるかを聞いて、
家探しサイトで家賃の相場を調べて、そこから月収や年収を割り出すそうです。
しかし、私は収入の半分の値段の家を借りることを決めました。
なぜ、半分の値段を払ってでも高い部屋にしようとしたのか?
それは
移動時間がもったいない
からです。
都心から離れて、郊外にいけば家賃のお値段も下がります。
駅から離れても、家賃は下がります。
私、日常の移動時間をとにかく縮めたいと思っています。
「高校、大学は電車で30分以内でいけるところ」で決めましたし、
実際今勤めている会社も電車で30分以内でいけます。
周りの友人知人を見ていると、片道1時間以上、なかには2時間近くかけている人がいます。
私も、実家だったらその距離を通勤通学しようと思えます。
しかし、私は一人暮らしです。
わざわざ長時間移動に費やしたくない。
そう考えています。
その結果が、都心の近くに住む=家賃が高くなる、です。
おかげで、定時退社すれば、40分後には自宅でアイスを食べれる生活ができています♡
さらに、睡眠時間も、夜の自由時間もたっぷり確保できています。
そんな生活の中で、最近思うのは、この家賃の値段はただの家賃だけではない値段だな、と思っております。
それは時間に払っているお金です。
移動時間を短縮するために、
睡眠時間や夜の自由時間を確保するために、
終電の時間が遅いから夜遊びしやすいために、
万が一災害が起きても徒歩で帰れるように、
あらゆるメリットに対する総合的値段が家賃なんだなと最近感じております。
私は、移動時間の短縮や、自由時間の確保などに、お金を払う価値があると思っているから、実際家賃という形で払っている。
このまま、理想の生活の時間配分を保つためにも、この部屋の家賃は払い続けていきたいです。