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買い手側から見た情報商材の売れ行きが伸び悩む理由(番外編)ネットでまんまと騙された話

皆さんはパソコンで困った時にどうしますか?私はそれをネットで聞いたばっかりに大失敗しました。パソコンにエラーメッセージが出て困っていた時、ネットで検索するとなんと500円で親切に教えてくれるサイトに出会い、チャットで教えてもらい助かりました。

仮にJ社としておきますが、そこのチャットはトライアル価格とやらで、500円でお試しでどうぞ、気にいったら定期会員にというようなニュアンスで書かれていました。かなり急いでいたので、500円ぐらいいいかと思ったのが大失敗の本でした。

実はそこの規約にはすぐに解約しないかぎり、自動的に定期会員にさせられるとなっていたのでした。その結果知らぬ間にクレジットカードから毎月5000円弱が引き落とされたいました。しかもドル計算なので、為替や手数料を割増されて請求されています。

たまたまおかしいなと気づき、ネットで検索したら同じ被害にあっている方が多数いるらしく、直ちに解約の申し込みをし、すぐにそれに応じる返事がありましたが、本当に解約されるのか疑心暗鬼です。結局ここまで6万ぐらいは取られた形になりましたが、人の弱みに付け込んで、こういう荒稼ぎをするのかと腹が立ちました。一応合法は合法らしいです。契約書読まない方が悪いだろうと言われればそれまでですが。

実は研究も兼ねて情報商材をいくつか買っていたので、その代金だとばっかり思っていたところも落とし穴でした。ちなみにそれらの情報商材も海外のサーバーを借りているのか、こうした為替手数料が上乗せされて騙された感じがすることが多いと思います。こうしたことも情報商材が胡散臭いと思われている一因だと思います。こういう情報商材、特にコミュニュケーション系には「ラポール(信頼感)」が大事だと力説していますが、自分らはどうなんだという疑問がわいてなりません。(了)<読んでいただいた方、愚痴に付き合っていただきありがとうございました。>

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