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【生活】寝る前のお茶問題#43

あらゆるお茶が好きなわたしは朝と昼間はちょっと手間を掛けてでもリーフで淹れるようにしている。
待ち時間は日本茶や中国茶なら1分弱、紅茶なら2分半ほど。その間に開いていく葉っぱを見ること、立ちのぼってきた香りをすーはーするのが飲むこと以上の癒やしかも知れない。

寒くなってきたのでその香りやカップのぬくみ、もちろん味もいっそう美味しく感じられる季節になってきた。

家事を全部終えてnoteやノートを書くときには傍らに湯気の上がるカップがあって欲しい。

でも、ひとつ問題がある。

カフェインは大丈夫。夕方以降に飲むためにノンカフェインのお茶・ハーブティーは常備してある。

私が気になるのは、歯の着色汚れのこと…。

私は夕食後にさっさと、かなり丁寧に歯を磨いてしまうので、寝る前はマウスウォッシュで口の中を消毒するくらいしかしない。
お茶が着色汚れの原因になるのは知っていたけれど、寝る前はかなりしっかりめにうがいをするから、それで大丈夫なんだと思っていた、けど。

先日、歯磨き粉メーカーの方のお話を聞いたところ、どうもうがいだけでは着色を防げないとのこと(軽減はできるそう)。


夏場は「じゃあ夜は飲まないようにしよう」で済んでいた。でも、この頃は寝る前のひとときにあったかいお茶が欲しい。

それで、最近は毎晩もう一回歯磨きをするか、お茶を我慢するかでほんのり悩んでいる。

磨けばいいじゃん!と自分でも思うのだけど、歯磨きタイミングで家族がお風呂に入っていたりすると洗面所が使えないのです。

微妙な悩み。

今日はどうしても部屋でデカフェ紅茶が飲みたかったので飲んでしまった。

さて、そろそろ布団に入りたいのだけど歯磨きスペースは空いているでしょうか…

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