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不在者投票してきました

2024年10月27日の衆議院選挙。
不在者投票をしてきました。

私は、東日本大震災で被災しているので投票地区は住んでいるところと違います。

投票する場所に制限があったりと少し違うので記録として残します。

不在者投票とは

選挙日前に投票ができる期日前投票。これ言葉の通りの意味になります。

不在者投票とは、選挙期間中に名簿登録地(住民票とか)にいない人が滞在先で投票できます。

私の場合、東日本大震災の被災で住民票とは違う地域に住んでいるので不在者投票をする必要があります。(選挙期間中にその地域に帰ったりする方は通常通り投票できます)

不在者投票の流れ

今回の私の場合。

10月上旬
・名簿登録地の選挙管理委員会から速達で書類が届く
・不在者投票しますの宣誓書を記載しポストに投函(

10月中旬
・レターパックで投票用紙などが届く
※赤いやつで届くので配達のタイミングが上手くいかないと詰み(私の場合は再配達もタイミング合わないので郵便局に取りに行った)

投票へ行く
・レターパックごと投票所に持っていく
・選挙管理委員会に渡し、一般の方と別場所で投票

不在者投票ができる場所

期日前投票は行政センターや駅前など人が集まる場所でできますが、不在者投票は基本市役所のみになります。

選挙権を与えられてから2回不在者投票をする機会がありましたが、2回とも市役所での投票でした。

市役所によって異なりますが、私は市役所の個室に案内されてそこで記入しました。

トラップなのは、駅前などで選挙管理委員会が投票の呼びかけをしているので『地区違う不在者投票はここでできますか?』と聞くと『できます!』って言われます。仕事終わりとかに投票場が通り道にあればそのまま投票できるので最高ですが、基本は役所のみなので気をつけてください。(地域によってはできるかもしれないけど)

私は事前に確認して近所の行政センターに行ったのに結局ダメで市役所行きました。選挙管理委員会の人みんなが知っているわけではないので、ちゃんとわかる人と話をするといいかもしれません。

若い人こそ投票して

日本でも過疎地域だとリアルランガスタラムです。

候補者が少ないのでやばい人が当選する、というのは全然あります。

最近でも『投票しても意味ない』とか言われますが、そんなことないのでみんなぜひ行ってください。

わからないことは素直に聞くと教えてくれますしネットでもみやすいサイトがいっぱいあります(これが最近いちばんのおどろき)

誰に投票したいかではなくこの人にはいれたくない

この精神で候補者や支持する政党を決めるといちばん良いです。

今回は最高裁判官の国民審査もあるので!ほんと!すぐ終わるし!行って!

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