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9/1の練習

ただの練習日記です。

いつも通り、以下の楽器で練習します。
ソプラノサックス
テナーサックス
フルート
バスクラリネット

Dat Dere
ブリッジが格好良いのは勿論ですが、イントロも吹けるようにしておきます。テナーとバスクラリネット向き

You've Changed
デクスター・ゴードンのフレージングが格好良すぎて一度はトランスクライブして真似ましたが本物には勝てないのでシンプルに行きます。これもテナーとバスクラリネット向きです。

Martha's Prize
Cedar Waltonの中で最も好きな曲かもしれません。バスクラリネット向きではありませんがイントロのベースラインが格好良いので一応さらっておきます。

Bye-ya
メロディーが難しい。ソプラノサックスだと最初の二音を左手の小指で操作しないといけず、テナーサックスはオクターブ上げるのでその問題は無くなるが5小節目の音列をインテンポで左手のパームキーでさばくのが難しい。バスクラリネットだと運指が簡単な上に音的にも曲に合ってるので必ず覚えておきたい。

Yesterdays
D, Db, Cと下りてそこで1小節伸ばしてからBハーフディミニッシュにいくのを忘れないこと。

Night Dreamer
前半Friday The 13thと同じであることに注目。後半のE7sus, F7susのフレーズはサックスとバスクラリネットで運指が違うのでよくさらっておく。

Turnaround
Ornette Colemanのブルース。最後のターンアラウンドはMilestones(old)でも使えるので忘れずにさらう。

Honeysuckle Rose
変なおじさんフレーズは12キーでさらっておく。ブリッジはJust Squeeze Meと同じコード進行なのでどちらのメロディーにもいけるようにしておく。

Evidence
今日の発見。バスクラリネットだとテーマを4オクターブどこでも吹けてしまう。通常は2または3オクターブ目しか使わないだろうが、管が他にもいるときは1オクターブ目(下手するとベースよりも低い)で、後テーマは4オクターブ目で吹けるようにしたい。

Charcoal Blues
Wayne ShorterのFブルース。こんな格好良いのになぜ皆知らない?テナーとバスクラリネット向き。

My Cherie Amour
普通のジャズスタンダードにはないコード進行なので、Db、Dだけでなくany keyでできるようにしておきたい。ストリングスがFmトライアドを下降する部分も忘れずに。

Careful
多分誰にもコールされることは無いであろうJim Hallの変則ブルース。自分が好きだからさらっておく。テナー、ソプラノ、バスクラリネットどれで吹いても格好良い。

Get Happy
この曲は個人的にはTwin Peaksのイメージなんだが(ハッピーじゃない)、一応さらっておく。

Ruby, My Dear
学生時代の友人を思い出すのは何故だろうと思ったら「ルービー、my beer」とか言いそうな奴だったからに過ぎないことが判明。ブリッジのメロディーが意外と難しい。テナーとバスクラリネット向き。

Au Privave
Charlie Parkerのブルース。バスクラリネットの運指が簡単そうで難しいので気を抜かないようにする。

Juicy Lucy
Horace Silverの曲。Confirmationと同じコード進行なのでメロディーのみさらう。ブリッジ前半が歌えていない。

Ceora
ソプラノサックス、テナーサックス、フルート向き。1カッコのコード進行がShiny Stockingsとほぼ同じ。

One By One
5〜8小節目のコード進行に注意

Firm Roots
全然好きじゃないんだがやたらコールされるのでおさらい。リズムセクションが24で刻むときにメロディーで大コケしたことがありなんでだろうと思ったら、ピックアップは3の表からだった。ずっと勘違いしていた。

Windows
サウンド的にはサックスに最適の曲なのだが、お気に入りのこの曲をコールされたときに吹けないと悲しいのでバスクラリネットでも運指を確認。難しい。

今日はフルートに合う曲がEvidenceとCeoraぐらいしかなかったな。

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