眠れない夜は漫才と遠征の数を数える
※これは見取り図のファンの評論同人作家兼サラリーマンの私が、19日のM-1の日まで毎日センチメンタル大爆発で更新するnoteです。3日目!
・1日目の記事はこちら
・2日目の記事はこちら
昨日の日記で「明日こそは漫才評から見ていきたいとも思う(キリッ」
とか言ってましたが全然方向を変えますw
後悔のないように好きなことを書き散らかす1週間にしようと思っていたのでw、これでええとしてくれ……許してな。
先日のMDCの生配信で、ステージ数の話になったので……というか、
「見取り図がメディア露出で忙しくて、ステージ数が減ったから敗者復活に回った」みたいなどこにエビデンスがあるんすか的な記事の話になってたのを聞いて、とってもイライラして眠れなくなったのでスプレッドシートを使いながらw数えてみた。
という感じで、見取り図さんは2020年、2021年ともに380~400回舞台で漫才を行われていました。
いろいろな要因で単純な比較は難しいし詳細な数も出しにくいのだけど、これは凄いことだと思う。
そしてわたくしも僭越ながら、劇場に行った回数を調べてみました!!
でした!! 3桁行ってないのか…。来年は3桁行きたい。
なお、2020年は緊急事態宣言の影響で大阪遠征ができていなかったので、
計45でした。
スプシで調べながら見ていくと傾向も見えてきた。
2020年は毎日満遍なく、2021年は1日に多ステという感じが多かった。決して全体のステージ数を落とさないぞという意気込みが感じられるスケジュールね。丸一日空いている日が貴重なので、そこでガッと劇場出番を入れておられるのだと思われる。
そして大阪については森ノ宮マンゲキができたことが大きいのかな?
なんばマンゲキ、NGK、森ノ宮マンゲキを各3回の計9回、
+αで営業……というパターンがもはやデフォになってて、尊敬というしかないですわ。
他の劇場出番の傾向も興味深かったなあ。
ルミネ・無限大はもちろんのこと、2020年末~21年の最初には無限大・神保町の若手の劇場にもまだ出られていたのも懐かしい。渋谷とか神保町とかの自分のなじみのある町に見取り図がいることに高揚したのを思い出す。
2021年はM-1ツアーにあわせて沼津とか、御園座ウィークにあわせて名古屋とか、見取り図寄席で北九州とか、あまり行かない町に行けたのも最高だった!
ちなみに私は、なんばのマンゲキが大好きなので(ゲーミング提灯かっこいいよね)、大阪遠征の時はマンゲキに3回入っていることが多い。
だいたい8~9時新大阪着の新幹線に乗り、御堂筋線でなんばに行き、その日のマンゲキの公演3回見て、18時台の新幹線で帰宅する感じw
20時台には自宅に着いているので、あたかも「遠征などしてませんけど!?」の顔ができるw
日帰りではなく泊まるなら、NGKや森ノ宮にも行くことも多いかもね!
合間にタリーズにいることが多いので、ぜひみなさんとお茶したいですね……。気軽に声かけてください……。
首都圏だと断然幕張が好き!
と、そんな感じで遠征日記もこれに書いてるので読んでみてください!w
連日しつこくてごめんw
そしてこれの紙の同人誌版ももう頒布しちゃおうと思います。どうしても100円以下にできなかったので悩んでたんだが……もう時間がないので……!!
いったん17日締め切りで、下記よりご注文ください。
そして最近思い出したんだけど、
【敗者復活戦に回った推しの漫才師を推す】とかいう、それなんて予言? みたいな小説書いてたわw
旧M-1でラストイヤーの話だけどね!!
3日目にしてライトな記事が書けてよかったぜ……。
評論・批評っていうか情報系に振ってみました。
またのちほど告知note書きます!
チャオ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?