ネガティブを消す言葉の使い方
自己肯定感や話し方の悩みを持って
受講に来てくださる生徒さんの
8割以上がもったいない言葉の使い方
をしています。
ココが変われば、気持ちも思考も
ガラリと変わるというポイントを
解説させてもらいます。
もったいない言葉の使い方とは、
・毎日勉強はしてるんですけど、なかなか定着しないんです。
・新しい職場で頑張っているんですけど、他の人はもっとすごいんです。
といった
AはできてるけどBがダメ
とできてることを打ち消す言葉の使い方。
自分が使っている言葉を 一番聞いているのは誰でしょう?
それは、もちろん自分です。
ネガティブが強くなる言葉の使い方をしていると、
マイナスの自己暗示が かかってしまいます。
最初のステップは、前後の入れ替え
・毎日勉強はしてるんですけど、なかなか定着しないんです。
↓
・思うように定着してませんが、勉強を毎日頑張ってます。
どうでしょう。
少し前向きに聞こえてきませんか?
終わりをポジティブにするだけで、
印象も気持ちも明るい方向に向かいます。
次のステップは、
「できたこと」と「課題」の切り分け。
・思うように定着してませんが、勉強を毎日頑張ってます。
↓
・私は、勉強を頑張っている。次の課題は、学びを定着させることです。
どうでしょう。
ネガティブ要素がゼロになりました。
できていることをしっかり認めることで、
自己肯定感も育まれます。
ダメだと感じていたところを
課題だと考えると、前に進みやすくなります。
言葉が変わると、気持ちが変わります。
気持ちの変化は、思考の変化に繋がります。
思考が変わると、行動も変わります。
もったいない言葉の使い方を手放して、
自信を持って前に進んでいく
前向きマインドを作っていきましょう🎵
【今日のまとめ】
× AはできてるけどBがダメ
↓
1stステップ:前後を入れ替える
➡BがダメだけどAはできてる。
2ndステップ:できてる部分と課題の切り分け
➡Aができてる。次の課題はBだ。