第27回積読読書会告知+第26回積読読書会レビュー
第26回積読読書会は久々の夜開催となりましたが、メンバーがいつも通り清廉潔白でしたので今回も清廉潔白な会となりました。
「乱れた現世のサンクチュアリ」、積読読書会です☆。
📚第27回積読読書会は5/19金曜日＜夜＞開催
5月の連休が楽しみな方が多いことと存じますが、ぜひ積読読書会のこともお忘れなく。ぜひ連休中の所業をお披露目しに、積読読書会へいらしてくださいね。
さて、第27回積読読書会の開催は2023年5月19日金曜日の21時00分からと予定しております。下記開催要項とスケジュール感をご確認いただきましたら、お申し込み用のGoogleフォームから参加のお申込みをお願い致します。
🖊積読読書会とは・・・？
「買ったけど、読んでないや」「いつか読むつもり」。そんな本をWEB上で持ち寄って「たぶんこんな感じやと思う」という雑な感想でも構わないのでとにかくワイワイ話しましょう！という会。
「語らい」時間と「黙読」時間を設ける予定ですので、ホコリをかぶっていた積読を読みはじめるきっかけにも最適！たのしい時間を目指します。
椎葉村図書館「ぶん文Bun」のクリエイティブ司書が開催する積読読書会が目指すのは、積読の消化ではありません。
むしろ積むこと、積み続けること。この積読読書会は、積読そのものを愛でる会です。
🖊第27回積読読書会について
●日時：2023年5月19日（金）21：00～23：00程度
●場所：オンライン（後日メールにてURLをご案内します）
●対象：世界中どなたでも（匿名可、顔出し無し可）
●料金：無料
●最小3人～最大12名にて開催
🖊積読読書会でやること
・明かせるかぎりの自己紹介
（できる人だけ。読書会を聞くだけの人は終始耳だけ参加でOK）
・とっておきの積読紹介
（本棚の眠れる積読を紹介）
・積読と向き合う黙読タイム
（積読を読んでみる。飽きたら別のことをしてもOK）
・「読まなきゃよかった！」感想シェア
（とくになければ、聞いているだけでもOK）
・ひまな人だけ「おはなし会」
（怪しいハナシでない限り自由におはなしください。入退室自由です）
これはもう何度でも強調したいのですが、積読読書会の醍醐味は「積読消化」ではなく「積むこと」そのものです。あなた様の積読家としての適性を事前にお確かめになりたい場合は、積読協会が制作している「積読検定」を下記WEBページからサクッと受験してみることをオススメいたします。
▼超絶難問版もあるよ▼
🖊お申込みはこちらから
📚第26回積読読書会の様子
🖊「耳から薔薇と金の俵が出てきた夢」
↑積読読書会での対話はいつもメモに残しているのですが、このコメントはちょっと意味を思い出すまでに時間がかかりました。。。そして、どんな文脈で夢の話になって「耳から薔薇と金の俵が出てきた夢」の話になったのか皆目思い出すことができません。
積読読書会の会話は四方八方に飛びます。どうしようもないのです。その様子は、さながらジャンルの異なる本たちが交互交互に積み上げられた積読のよう。
即身仏の話
（まだ読んでいない）村上春樹の新作の話
積読ビブリオバトルについて
尿酸値のこと
ChatGPTとおじさん構文について
ヤマと本はすべてを解決するということ
翻訳エージェントとの交渉について
とんかつラーメンとタコ焼きラーメンと唐揚げラーメンについて
「國」の｜異體字＜いたいじ＞について
などなど、気になる話題がたくさん出てきました。
クリエイティブ司書小宮山から提供した話題は、尿酸値とおじさん構文です。もはや読書は一切関係ありませんが、たのしかったです。
🖊第26回積読読書会で紹介された本たち
「小宮山さんのnoteで、紹介された積読たちをみると読もうという気になり購入しました！」とのお声をいただきました。ほんまに・・・？
つまりこの積読読書会noteが、新たな積読を増やすきっかけになっているということですよね？（読まんのかい）
なおのこと気合を入れて、できるだけ版元様の直リンクを貼り付けたいと思います。わざわざ積読読書会で紹介しようと決断された良積読たち、あなたもお手元に置いてみてくださいね。
＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋
。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・
いかがでしょうか。
今回はDVDを紹介したクリエイティブ司書なのですが、積読さんと向き合う時間に「あ、パソコンでZoom参加しているからDVDを観られない」と気づいたときのゼツボウたるや・・・。
その点本は、いつでもどこでもスッと開いて読むだけ！素晴らしいですね。こんなん何冊積んであってもよろしいですな！！
ぜひぜひ、次回の積読読書会（5月19日＜夜＞）へのご参加もお待ち申し上げます。
・。・。・。以下宣伝です・。・。・。
📚インスタグラムの投稿が2,000にのぼりました
2,000・・・。もはや執念のように投稿し続けてきたインスタグラム。
最初は一つもいいねがつかなくて、泣きそうだったインスタグラム。
そういえばnoteだって、いつから始めたんだっけ？インスタグラム。
気づけば息をするように投稿し、どれほどの時間をインスタグラム。
何卒、noteとあわせてご笑覧いただけますと幸いでインスタグラム。
。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。
クリエイティブ司書・小宮山剛の最新（生息）情報はTwitterがオススメ！