感謝の心が今こそ必要。天井のない快楽を求め続けるゲームに終止符を打つ。
こんにちは!
今日は感謝の凄さについて簡単に書きます。
感謝ってまじで凄いです。
感謝の心が生まれてくると人生の質が爆上がりします。
そのメカニズムについて書きます!
人が生きる目的には、
「自分の人生を幸せなものにする。」
という目的が必ずあります。
これは人間の持つ普遍的かつ絶対的な最上位の価値観です。
幸せとは何か。
を語ると長くなるのではしょりますが、
なぜ幸せを求めるのか。はシンプルです。
人が幸せを求めるのは、幸せを手にすることで快楽が得られるからです。
人は快楽を求める、求め続ける生き物です。
なにごとにおいても、
最終的には快楽が必ず結びつきます。
だからこそ皆お金や地位に夢中になります。
今の社会はお金で得られる、地位や名誉で得られる快楽に価値があるとされる社会です。
しかし、お金で買える快楽はその効用が必ず低減していきます。
例えば、
高級焼肉に年に一回行く人、
高級焼肉に週一回行く人、
同じく毎日行く人。
一回の焼き肉で得られる快楽は3パターンのうちどれが一番高いでしょうか??
毎日パーティしてる人、
月一回の人。
どちらが一回のパーティで得られる快楽が多いでしょうか??
このように「当たり前」「日常化」してくるとその事象から得られる快楽は減ります。
その事象から快楽が得られなくなると、更に上の快楽を求めるようになります。
要は最初は凄く幸せを得られていた事象に少しずつ慣れてきて、飽きる。
だから、
次、次、次、と天井のない快楽を求め続けます。
生活水準は一度上がるとそれ以降は基本的に自ら能動的には落とせず、もっとあげよう、もっとあげよう。と追い続けます。(受動的に落ちるときはある。)
ある山を目指して登り、てっぺんに行く。
てっぺんに行ったら下山しなくてはいけないのに、隣にある更に高い山を見て今いる山を下ることなく隣の山の山頂を再び目指していきます。
このループ。下ることで沢山の宝物が見つかるのに。スポーツを昔からずーーっと真剣にやり続けて、引退した瞬間に即就職。これもこの典型。
このゲームはきついです。
登り続けてもきついし、
自分には難しい。登れない。才能がない。生まれて持った物や環境が違う。といったような形で自己否定、ネガティブなセルフイメージでいつの日か折り合いをつけたり、諦めたりするのもきついです。要はこの人生という競争のゲームを登り続けるのが成功。美学。という考えのもと自分に折り合いをつけるときつい。
本質に気がついて折り合いをつけないと。
このことから、
誰が幸せか、
誰のほうが幸せかなんて分からないです。
一見華やかな生活をしている人でもその生活が当たり前になっている人と、
収入は少ないが今の生活に満足して感謝している人のどちらが幸せなのでしょうか。
全ては意識です。
この天井のない厳しくて辛いゲームに終止符を打つのが感謝です。当たり前を疑い、当たり前の日常や事象に本気で感謝してください。
水が飲めることに本気で感謝して下さい。
ご飯が食べられることに本気で感謝して下さい。
太陽に、月に、地球に、奇麗な夜空に浮かぶ星星に本気で感謝して下さい。
家族仲間がいることに本気で感謝してみてください。
今を生きていることに本気で感謝してみてください。
良いことも悪いことも、
「感じられる」この世界に本気で感謝してください。
自分以外の全てに自分は生かされていることに感謝してください。
今生きているのは誰かが愛してくれたからということに気がついてください。
自分が持っているものが何より高級な物だと気がついてください。
全ては自分の成長のために起きている事象なのだと気がついてください。
愛されてることに気がついてください。
すべての自分を受け入れ自分をまず愛してください。
天井のないゲーム性に気が付き、
今自分が持っているものに本気で感謝してください。
自分が求めているものは何なのか。時間をかけて探してみてください。
それは既に自分の周りに沢山あることに気がつけたら人生は変わります。
求めることを勇気を持って放棄すれば、
求めていたものがびっくりするくらい入ってきます。
当たり前を疑ってください。
そして全てを受け入れてください。
心からの受け入れ=愛=感謝
大丈夫です。
みんな怖いです。
社会の考え方からはみ出して、
人と人との繋がり、
人と人との温もり。
つまり愛を失うことが怖いです。
ただそれだけです。
僕で良ければいつでも聞きます。