帰ってきた自信。自分を信じる心。
こんにちは!
中村剛士です!
今日は自信についての最近の気づきを書きます。
僕は中学校の時、
競争に負けたくない!
という恐れを強く持ちながらもそれと同じくらいもしくはそれ以上に自分に満々の自信と、のびのびした心を持っていました。
中学校の時にのびのびと自信をもち生きれた理由は、成長の強い実感や小学校のときより自由に人生の選択が出来るようになったからです。小学校では習い事で週に一回しか友達と遊べない6年間を過ごしました。その後中学校に入ったことで親の管理が色々と緩んで自由度が増しました。自分で選べる選択肢が人生において増えてきた実感や成長期で心も体も成長していく感じがあったのが自信やのびのびした心に繋がっていたのだとおもいます。レスリングも毎日ではなくちゃんと友達と適度に遊べる範囲内でやれてとにかくのびのびしていて、なのに不思議と前より着々と強くなっていったからそれも自信に繋がってた。
中3のときはもうノリノリで誰にも負ける気がしなかったです。中3は無敗で全国大会2階級制覇出来ました。
ところが歳を重ねるにつれて色々とうまく行かないことが増えてきた。
怪我も増え練習もできず、
大会結果はもちろん試合にもほぼ出られず。
大学では完全に心も体もぶっ壊れました。
そして引退した後も
過去のnoteにも書いてますが再び心と体が自律神経失調症でぶっ壊れた。
ぶっ壊れた後に自分のメンタルが好転してきていて今は本当に日常に心から幸せを感じて生きられるようになりました。
そんな中で、
3週間くらい前にふいに戻ってきた自分(意識)がありました。それは中学校のときにもっていたような自信や活力、のびのびとした心です。
朝起きていきなり気が付きました。
「あれ、俺いつの間にか自分に自信を無くしていてのびのび出来なくなってた。怖いほどに。」
そして思い出しました。
自信というのはなんの根拠もなしに持って良いものだと。自信は何か競争に勝った結果や地位、名声があるから持ってよいもの。ではないことを。
自信とは自分を信じる心で内なるもの。
自信とは外の環境や外のパワーバランスを変化させて得るものではなく、
自分の中で生み出される自分への愛。
このことに気が付きました。
自信が戻ると、
エネルギーの土台がしっかりとする感じになって、自己肯定感などの大切な意識をより質の高いものへと支えてくれます。
ポジティブや幸せの底上げみたいな感じで大体の悩みが薄くなるのかなぁとおもいます。
僕の分かりやすい実体験としては、
姿勢が良くなり心に日々さらなるゆとりが出来るようになりました。
話は逸れますが、
意識と体は恐ろしいほど連動していて、
トレーナー業界に革命を起こせるほどものだと確信しています。実体験です。エビデンスは0。
プラシーボ効果はその証明なんだけどね!
ってことで自信大切。
自信に根拠はいらないのでみなさんも、
「理由はないけど自分に自信満々!人間は皆不完全でこそ完全な存在だ!」
みたいなマインドで一日生きてみたらなにか大切なことを思い出すきっかけになるかもです!
以上自信への気付きでした!