韓流エンタメ①
6〜7年前から韓流エンタメにハマっています。
当時日本では、韓流ブームが落ち着きを見せていた時でした。
周囲に話を共有できる人が全く居なかったのを覚えています。
初めはドラマからでした。https://kntv.jp/program/31346/
このドラマがよく出来ていて、梨泰院クラスのプロトタイプのような系譜です。
https://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/d2637/
続いて此方、ソン・ヘギョが素敵!
もうこの辺りから配信を契約して、Netflix、amazonprime、DTVと見たいドラマや映画の為に契約が増えました。
次に此方。https://mirtomo.com/sansyokugohan-series-matome/?amp
シリーズ全て見る程沼ってしまいました。
この辺りから、バラエティや映画にシフトしていきました。ドラマは全て見ようとすると時間がかかるので。
ドラマやバラエティは、プロデューサー縛りで調べて好きな作品を探したりしていました。
映画に関しては、(韓流ノワール)といわれる裏社会、犯罪サスペンスにどっぷりとハマり、主要作品はかなり網羅していると自負しています。
韓流見ないけど、ちょっぴり興味あるなんて人には此方を薦めています。
https://youtu.be/6qhjRXNJLsY
笑いあり涙ありの万人にオススメできるとても良い映画です。
韓流エンタメにハマった要因を考えてみると、1つに清々しい気分になる。家族や目上の人に対する礼節が徹底されている。
勿論例外もあるが、人との交流の様を見るにつけ、とても爽やかな印象を受けるものが多いです。
自分の身の回りを見渡すと、大人と子供、先輩と後輩の関係が、どこか馴れ合いのような印象を受ける事が多い昨今で、韓国の人間関係は、きちんと一線引いてあるところに好感が持てるわけです。
次に脚本や映像、音楽などの完成度の高さ。特に映画は市場を国内で止める事なく、世界に向けて発信しているので、制作スタッフの質が高くなるのは至極当然の事。
欧米のみならず、世界的に認知されてきていると感じます。
今やエンタメの最先端を担うNetflixでも、オリジナル映画やドラマの本数は、日本を遥かに凌ぐほどになっています。
2019年カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞した、「パラサイト半地下の家族」や、前途の梨泰院クラス、愛の不時着などのヒットにより、韓流ブームがまた熱を帯びてきているのを感じるのは私だけではないはずです。
此処まで書いて終わりが見えないので、何回かに分けて記していきたいと思います。