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なぜ日本では8月15日が終戦記念日なのか?


1945年(昭和20)8月10日、日本は米英中3国によるポツダム宣言受諾を申し入れ、15日無条件降伏し、第二次世界大戦が終結した。 その後、8月15日を戦争の誤りと惨禍を反省、平和を誓うとして、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」とすることが閣議決定された

あの戦争は何のために誰のため⁡の戦いだったのだろうか⁡
10年以内に日本が戦場になるパーセンテージは50%以上だと言われているこの状況で国ために戦う日本人は5%に満たない。⁡
⁡これが日本の現実だ。⁡
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⁡同盟国のアメリカが戦ってくれると⁡
⁡思っているお花畑の日本人が多い⁡
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⁡他国のためにアメリカ人の若者が血を流して⁡
⁡日本人を守る理由はない。⁡
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⁡あのウクライナ戦争を見てウクライナ人が可愛いそうと思う前に日本も危険だと思っている日本人がどれだけいるのだろうか。⁡
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⁡GHQが日本を占領しているときに二度と立ち上がれないようにするために、他国に戦争や侵略しないように日本人を洗脳して来た。日本人はアジアを侵略して虐殺した野蛮の民族だと学校で教えメディアで放送する。これが日教組とNHKの始まりでGHQが作った組織であり、放送局だ。未だに占領憲法も変えられず日本は今でもアメリカの占領下にあるのだ。だから終戦などは嘘で未だに戦いは継続中である。⁡
⁡本当なら終戦記念日は敗戦の日であって、その敗戦から日本人は多く学ぶ必要がある。歴史は繰り返すと言うが、ならばあの大戦で負けた理由を日本人は歴史から学ばなければまた、悲劇の繰り返しとなってしまうだろう。⁡

私たち日本人はどのように洗脳され、偽りの歴史を教えられてきたのだろうか。太平洋戦争が如何に仕組まれた戦争だったのか、、、私たち日本人がハワイ真珠湾攻撃を起こすずっと前から日本は帝国主義の欧米列強国から狙われていて植民地の危機にあった。大戦前で亜細亜で植民になっていないのは日本とタイ王国だけだった。当時の日本の選択は座して死を待つより欧米列強と対等になること選択したのだ。どの道も安易ではない。そして多くの先祖の血が流された。日清戦争、日露戦争、日中戦争、そして2回の大戦と多くの屍の上に今の日本があることを忘れては行けない。

日本の国史で大事なのは近代史である。でも教育現場ではきちんと教えないばかりかGHQの占領下で優遇された大学教授(特に国立大学)、先生などか戦前の教育を否定して反日教育を子供達に教えた。それが社会に反映されて行く。それがエリート教育の点数で決まる日本の成れの果てだ。国家国民の生命財産を守ることが使命の政治家や官僚が自分たちの私利私欲に走るのは、『無能な国民は私たちの言う通りにすればいい』と馬鹿にしているエリート意識からきている。

最初にも書いたポツダム宣言が無条件降伏と私達は学校で教えられた。でも実際は違う皇室、皇統を維持することを条件に降伏を受け入れたのである。
日本の近代史はこんなばかりだ
例えば
南京大虐殺、まあ今は南京事件と言わている。日本軍が南京に住む民間人30万を虐殺したとする事件だ。私は小中高と学校の歴史教科書で習った。日本軍は中国大陸を侵略したと教えられたのである。先生には『だから私達日本人は野蛮な民族だ。武器や軍は持たしては行けない。憲法で二度と戦争させないように足枷をつけられたのである』と教えられたのである。でも実際当時南京の人口は20万人でどうやったら30万人を殺害できるのだろう❓日本軍が南京に入城した時逆に人口は増えて治安がよくなったのである。ではなんで日本の歴史教科書に書かれいるのだろうか。簡単でただの帳尻合わせである。アメリカが日本の民間人を虐殺したからである。原爆も都市部の大空襲も民間人を狙ったもので、それは当時でも国際条約違反だった。アメリカがやったことは虐殺でナチス・ドイツとなんの代わりがない。戦争だからしょうがないでは済まされないのである。だからGHQは占領下で日本人は非道で悪い指導者洗脳され戦争を起こし、沢山の民間人を殺害し亜細亜を侵略した。だから武装放棄し二度と連合国(国連)に逆らえないように国民を洗脳する必要があった。その為に作ったのがNHKや日教組である。
戦後まもなくは戦前教育を受けた人達が社会の中心だから洗脳されなかった。日本には戦争犯罪者はいないと国会で共産党も含め議員1人も反対もなく可決された。なのに戦後の洗脳教育の人達が社会の中心になり始めた頃、靖国神社には戦犯が合祀されているからとマスコミが騒ぎそれに同調した国がこれは外交カードに使えると利用している。私も洗脳教育育った1人だ。国や憲法や歴史などどうでもよかったし楽しく人生を生きればそれでいい。それはバブル経済と共に吹き飛んだ。でもそのお陰で海外に行って亜細亜を旅することも出来た。そこで見たものは私達が学校で教わったことと違う世界だった。その時は余り気にしていなかったが日本に帰って来て本を読んだり戦争に行ったじいちゃんに戦争体験を聞いたりして徐々に洗脳教育から解放されて行った。もし自分達の祖先が犯罪者なら、その子孫の日本人は嫌われるはずだ。(中国、韓国の1部は除く)でもそんな事はなかった。逆に歓迎され、あの時に日本人が欧米列強と戦い亜細亜の国を植民地から解放してくれた。お陰で独立することが出来たと感謝されたのである。それから洗脳から解けた私はスポーツ以外テレビや新聞を見なくなった。
日本人に自殺する人が多いのはこんな歪んだ歴史を教えられて来たからだろう。こんなことを教えられた子供達が祖国日本に誇りを持てるだろうか🇯🇵
だから戦後教育の成功者は勉強でいい成績とる人。答えがある問題の正解率が高い人がエリートとなって行く。でも答えがない問題に直前したときは日本のエリートバカは前例がないと逃げるのです。責任を取りたくない。出世にひびく。今まで積み上げた実績や努力を失いたくない。こんなくだらないプライドの為に政治家や官僚は動いている。これで日本が良くなるはずがない。自分達の私利私欲ために政治しているから平気で技術を売り、土地を売り、魂を売ってしまう。これが今の日本の状況だ。全ては国家観の欠如と愛国心がない。これが洗脳教育の慣れの果てだ
でも希望がない訳じゃない。
今の若者はテレビや新聞を見ない。洗脳教育から解けている人が増えているのだ。
それに私の時代と違って今の若者は価値観が違う
価値観とは人生の中で1番優先順位が高いものだ
昭和初期生まれ人の価値観が食料だった。
戦後に生まれの団塊世代以降はお金だ。
そして平成生まれの価値観は人や社会のために役に立つこと。人間性が向上していると言っていい。
靖国神社参拝、神社参拝の若者も増えている
伝統的な価値観に気づいた人が増えているだ。
平成生まれの人達が社会の中心になった時に日本は
また大きく変わるだろう。洗脳教育から解放されたならば敗戦の日から本当に「戦没者を追悼し平和を祈念する日」平和祈念日となるだろう。




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