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子育て環境でのDATASaber挑戦!

子育て世代のDATA Saber挑戦に少しでも参考になればと思い、本稿をまとめました。
(↑もっふり子育て感があるなという感覚で選んだ画像)


環境

  • 子ども2歳女児1名

    • 同じベッドで就寝(寝相がひどいw)

    • 体調が安定してきた(保育園からの呼び出しが1年前と比べると圧倒的に減った)

  • 土日の昼間は家族の時間として設定

  • 仕事部屋兼寝室

    • 妻は別の部屋

    • 子どもが起きない配慮が必要

  • リモート勤務:6割

  • 業務でTableau使うことができる

    • ただメイン業務ではないため、他の業務に時間が割かれる

勉強スタイル

  • 基本夜間、子どもの寝かしつけが終わった22時からが勝負

  • 仕事用のGoogleCalendarに22時~24時で「DATA Saber Time」を明記し、アラート設定しておくことで

    • こうすることで、ご飯を作り終え、食べさせる時間、お風呂入れる時間、寝かしつけ完了まであと◯分と全ての時間を逆算して意識できました。(子どもがとてもゆっくり食べたりしちゃう時は当たらないように意識しながら)

注意したこと

まとまって時間が取れるのは寝かしつけ後になる前提でのポイント

  • 子どもが起きていないか

    • ベッドから落ちないか(寝相w)

  • 何時まで頑張るかの設定

    • ここまで終わったらというタスク単位で設定していると、寝れない・こんなに時間が過ぎているって心が折れます((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

      • 特に最初のうちは一瞬で設定が終わるようなものでも、「アレどうやったの?」「なんでそうなるの?」のような原理がわかっていないと進めなくなるものがあります。動画を止めて自分で試して、それを調べて、また戻ってという流れが発生するため、タスク単位で設定すると時間の溶け具合に焦ります

    • これは地味に大事で、頑張りすぎると翌日以降に響いてしまう

      • 40歳を超えると体が無理できない仕様になっていると思う

  • 家族への協力依頼

    • ディスカッション参加などで発言する必要がある時は、子どもが起きてしまうと集中できなくなってしまうので、妻の協力もあり乗り越えました。

    • 休日に子どもと遊びに行ってもらうなど

役に立ったもの

これがあって便利でした!

  1. 骨伝導イヤホン

    1. 子どもが起きていないかがわかる

      1. とんでもない寝言で爆笑することはありましたwwww

    2. 料理をしているときも聞くことができます。

  2. 大型ディスプレイ

    1. Tableauは多くの機能がギッチリ詰め込まれているツールなので、大画面は便利でした。

    2. Vizのサイズ設定も会社貸与のディスプレイより大きな画面で設定できるため、ここまでだったら横スクロール無しなどできました(※会社でリモート→出社方針の流れがあり、貸与ディスプレイ返却の方針も出ていたので31型湾曲ディスプレイにしました)

  3. タブレット

    1. 動画を見て学ぶことが多いのですが、スマホだと何やったの?計算式は何?みたいなことが多かったのでタブレットを持ち歩くようにしました

    2. 通勤時間が移動でまとまった時間がある場合にタブレットを出して動画タイムに(ここでも骨伝導イヤホンが活きます)

90日間の旅を振り返って

まだ終わってない(あと最終試験があります)がここまでこれたのも
同じような境遇の方や挑戦を諦めざるえないと思っている方への参考になれば

  1. 覚悟

    1. 決して楽なものではありませんので、挑戦をしている意義を心にとめてやり切る気持ちが必要です!

      1. 私も師匠から「ここまできたらやり切りましょう!」と叱咤激励受けています(現在進行系)

  2. 時間確保

    1. 工夫しないと時間がなくなってしまいます。

    2. 90日間は長いようで短いです。子育てしている人は「アレ!?子どもこんなに大きくなっている」って思うことありますよね

  3. 感謝

    1. 家族

    2. 師匠をはじめ同じApprenticeの方達(何度ダークサイドに落ちそうになったことか)


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