4月28日 浦和競馬
1R
4マイバンビーナ
調教試験前での出走となるが、休み前のレース
ぶりは良いし、門別時代でも馬券外になったのは
重賞の時の一回のみと堅実に走れる強みもある。
その重賞で6着だったが、当時の5着馬も今日の
門別で勝っているしこの馬も自己条件ならば負け
られない一戦にはなりそう。
6アルゴル
転入してからは終いに垂れてしまうレースが続い
ていて、前走の900でやっと良さが出た。今回は
更に短くなるがこの馬にとってはプラスに作用し
そうなのでもう一度勝ち負け期待出来そう。
3R
7タカラチーター
内田厩舎に真島を乗せてきただけでも勝負気配は
見えてくるが、前走スタートひと息からああいう
形の競馬にも対応出来たのは今回に向けては良い
方に働きそう。今回は前走で負けたシェナノブチ
はじめ結構前に行きたい馬が多いので前は速くな
りそうなのは明確。今までの川崎でのレースぶり
を見てると前でしぶとく粘るタイプだと思ったが
前走で終いも38秒くらいで纏めてるなら先行争い
見る形で進出可能。
4R
9レインボーシャトル
前走は惜しくも4着に敗れたが良い競馬はしてたし
2走前の勝ち方が強い内容で、馬も今が強くなって
いるのに加えて、近走で使われていた長めの距離
よりも1500くらいの距離の方が良いパフォーマン
スを見せてくれる可能性があると思う。
今回のメンツだと前走で馬券内に絡んだのが全部
で3頭。リュウノイノリは前走は楽に自分のペース
で逃げた割に最後はあっさり捕まったし、リュク
スコンドルとキョウエイレガードは今日のブルベ
アベージュの時に少し触れたように後ろで構えて
いたことによる恩恵もあっての馬券内という感じ
に見えたのでこの馬の走りさえ出来れば勝ち負け
は普通に出来そう。
11R
1ティーズダンク
昨年のこのレースの勝ち馬でもあるし、その後の
活躍ぶりや戦ってきた相手関係からもここでは
流石に負けられない相手関係ではある。マイル
重賞だと相手も揃うし善戦が精一杯っていう印象
だけど、浦和1400に関して言えばゴールドカップ
とオーバルスプリントの走りからもここは通過点
となりそう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?