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プロラグビー選手が勉強に本気出してみた8

皆さんこんにちは。

はい、ついに(たぶん)

プロラグビー選手が勉強に本気出してみたシリーズ

最後になります。

3ヶ月前に入会したプログリットの全プログラムが終わりましたので、個人的な感想とここまでの成果を述べさせていただきます。

はい、僕はもう英語脳なので、グダグダせずにまずは主張から述べますね。

すごくよかったです(めちゃざっくり)

はい、ではその詳細をゆっくり話していきます。

すごくよかったと思った点をいくつか話していきますね。

1つ目は、
これが一番メインです。

自分の中に、英語学習する習慣ができたこと。
また、学習方法を習得できたこと。

これが一番です(いきなり2つ)。

正直、最初から3ヶ月で完全にペラペラになるとは思っていませんでしたし、英語学習に終わりはないと思っていたので、

この3ヶ月でいかにプログリットの英語学習メソッドを吸収するか

ということも英語の上達だけでなく自分が重点を置いていたところです。

3ヶ月しかないので、3ヶ月が終わってから自走して勉強することを最初からイメージしてやってきておりました。

なので、本当は3時間のプログラムのところをだいぶ序盤から4時間にしてもらったり、担当の先生にもできるだけ圧力をかけてもらうようにこちらから働きかけてやってきておりました。

思い起こせば、学生時代に頭の良かった友人達も、最初から頭が良いのではなく、学習方法を習得している人間達でした。問題の解き方を教わらずに勉強方法を聞いた時くらいから、自分の成績が上がった記憶があります。だいぶ昔ですが。

プログリットにはNEXTコースというものもあり、これを継続するという選択肢もありました。
しかし、僕の中では、この3ヶ月間で、自走できると思えるまでメソッドを理解できなければ、そこまでの塾だし、一生懸命やって上達しなければそこまでの塾だ、とも思ってました。でも、3ヶ月は何が何でも頑張るぞ。と。

で、担当の先生の素晴らしいサポートもあり、めちゃくちゃ充実した3ヶ月を送ることができたので、清々しく卒業させていただく運びとなりました。

正直、ここからの自走していくことこそが本当に自分が試される時間になってくると思います。
正しい方法を知ってしまった以上、あとは自分次第ですからね。ギラギラ

また、ここまでの学習紹介の投稿を見ていただいた方はお気づきかと思いますが、基本的には、プログリットは、世の中にある英語教材の中から厳選したものを使って学習しておりますので、教材も自分で手に入れることもできます。

唯一、毎日先生に丁寧に添削していただいていたシャドーイングの部分に関しては、これから自分でどれだけできるものか、チャレンジになります。

はい、それでは2つ目

「にしても上達した」

です。これが2つ目。

さすがに3ヶ月でペラペラにはなりませんでしたが、にしても色々と上達しました。
シンプルに、できなかったものができるようになったことが多くありました。
(カッコ内はプログリット受講者の方にわかる指標を書きます)

シャドーイングに関しては、WPM190のものをできるようになったり、
(WPM190のcontrolが終わり、giverやってます)

単語のテストも毎回満点取れたこともあり、単純にわかる単語の数が増えました。
キクタンbasicキクタン600キクタン800やりました)

瞬間英作文のテストも、3分間で話せるセンテンスの数を毎回記録更新することができました。
:40問/3分、1−50:35問/3分、緑コンビネーション:24問/3分)

多読や多聴も数多くやっていくうちに経験値が上がってきてる実感もあります。

オンライン英会話も自分の中でどんな議題に対しても動じないメンタルが謎に培われてきており、ここんところはその時間を楽しむ境地にきました。

また、プログリットでは入会直後に、その人の英語の能力を測るために、

VERSANT(バーサント)

というテストを受けさせられます。リーディング、リスニング、スピーキング、ボキャブラリー、文法、流暢さとか、色々と英語の総合力が測定されるテストです。

このテストも、当初は42点だったのが

48点になりました。

先生曰く、
3ヶ月留学して3点上がるかどうか

みたいなので、まあ、良かったです。とりあえずホッとしました。

あと、グローバルビジネスに必要な英語力が47点らしいので、晴れてグローバルビジネスで必要最低限のラインに乗ることができました(ホントかな・・?それは自信まだない)
ただ個人的にはもっといきたかったなぁとも思ったんで、それはまた次回、自分で受験するときに更新させます。


はい、ということで、プログリット。

自分の20年の英語学習の歴史に大革命を起こしてくれました。

英語学習をやろうか迷っている人がいましたら全力でオススメします。

ただ、僕個人の意見としては、この限られた3ヶ月をいかに受け身ではなく能動的に先生を使い倒すか、という裏テーマを持って、また、卒業後の自走をイメージしながらやること。あとは、絶対にこの期間逃げないこと。これらのことを頭の中に入れて過ごしていけば、必ず有意義な時間になると思います。

僕は別にステマでも何でもないんで好き放題書いてますが、リスペクトが伝わっていることを願います。

このシリーズのnoteをスタートした当初、英語学習をしている理由は述べてきました。その英語学習の目的は今後も変わらず、そこに向かって進んでいきます。

また、チームの活動も始まったり、個人的に活動していることもありますが、

僕の中では、新たなGOOD HABIT良い習慣が身についたというだけの話なので、
日常の当たり前が1つ増えただけの話です。

歯を磨くのと同様に、今後も毎日英語学習を続けていきます。毎日です
練習の日も、試合の日も、合宿の日も。

正しい方法で死ぬほど頑張ったら、
きっとその努力は報われるということを信じて

それでは、またいつかどこかで!

村田


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