見出し画像

WHEELACTION AVEC RARE

画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

新宮市の人気洋菓子店、パティスリーRAREさんとのライドイベントが無事に終了しました。
まず、合計8回にわたる各店舗さんとのイベントお疲れ様でした。
今回のイベントは気軽なサイクリングの補給食とドリンクを食が本職のRaReさんに作ってもらい、店主さんと一緒にサイクリングを行いました。

夏がぶり返したような暑さではありましたが、少し湿気も少なめで気持ちよく走れた午前。

休憩地の公園では暑さで川に飛び込む若者達。
そこで食のプロの補給食とドリンクです。
最高以外ない取り合わせ。
ドリンクレシピも教えていただいて、次回はそれぞれ個人でも同じようなライドが可能です。
会話を楽しみながらゴールまでの2時間少々、
本当にゆるゆるなイベントが無事に終わりました。

今回、イベントで一番大事に考えた事は、
ライドイベントに初めて参加する方へ向けて限りなくハードルを下げる事。

それは例えば
コースレイアウトであったりだとか、
装備品であったりとか、
サポートであったりとか。

いわゆる自転車業界的なライドイベントで求められる基準が、ごく普通の方にとっては最初の一歩が踏み出しづらい場所にある訳で、そこの壁を(敢えて)下げることで、これまでのサイクリングイベントに来ないであろう層にも響くのではないかと考えました。
実際に問い合わせや参加も今までのお店主催のライドイベントとは違い、明らかに新しい世界観を感じた方々から増えて、今までの空気が変わったのを感じます。

ヘルメット、グローブ、ロードバイク、距離、チャレンジ、
スポーツイメージである自転車ライドによくくっついてくる上記の言葉
ではありますが、
今回のイベントではサイクルウェアやヘルメット、グローブも必須ではありませんし、自転車の種類も、距離も平坦だけの18キロ。ほぼ車の来ないルート設定。実際に新宮市を出てから、追い抜いていった車は3台ほどでした。親子ででも安心できますし、車がないので会話も楽しめます。

こういうシンプルで気楽なイベントが新たなユーザーと楽しみ方を生み出すに違いないと、久々のライドイベントで確証しました。

これからの時代のサイクルイベントとは、、、、、、、

多様性のある自転車ライフをWAらしく提案し続けようと思いました。

さあ、次のイベントは、、、、、



いいなと思ったら応援しよう!