地域の事を書く聴く理由
最近でこそ毎週のように色んなイベントが詰まっている紀南地方だけれども、何となくコミュニティを超えていく活動が多く無いような気がしていて、属していないコミュニティの情報をニュートラルに見える機会を作れないかなと思っています。
田舎にありがちな内へ内へ狭まって行く閉塞感を突き破らない事には地方は終わる。
それは地域内、コミュニティの中だけで動く事が今の現状を結果として作ってきたからで、経済的な事だけでもなく、生活や文化や遊びも同様に感じていて、昔からよく言うガラパゴスは特化ではなく盲目になるという意味合いが強いと思っている。
だからこそよそ者的な視点は必要で、余計なフィルターを通さずに冷静に見る事が必要かなと。そしてそれを自分達も見える形にしておかないといけない。
という考えでライフワークとして地道にやっていこうと思いました。
仕事や育児で時間はないけれども、それでも何かしらの動く価値は作り上げたいと考えました。