どうして与える人に変わると人間関係が楽しくなるのか?事例を交えて解説します!

見返りを求めない与える人になろう!

そんな言葉を聞いた事があるとおもいます。


でも、正直僕的には頭ではわかるけど、どうしたら与える人になれんの?って思ってました。

そんな僕でも、これなら見返りを求めない与える人になれて、楽しい人間関係をつくっていける人になれるかもしれない!

という一つの答えに辿り着きましたので、今回はその、僕なりの答えを書いていきたいとおもいます。


あなたはその生き方好き?


・人に感謝を伝えるとか
・笑顔で接するとか
・できる事で貢献するとか


与える人ってそういう事をふつうにしています。

でも、僕が思うのはやってる事だけ真似するはできても、続けるのはなかなか難しいし、またすぐにいつもの自分に戻ってしまうとおもうんですね。(僕がそうでした)


なので僕は、そもそも、

・人に感謝を伝えてる自分
・笑顔で接してる自分
・できる事で貢献してる自分


それらを想像して、

そんな自分が好きだな!イケてるな!カッコいいな!って思えるかどうかを基準にしてみました。


例えば自ら感謝を伝えてる自分の生き方はカッコいい!って思えてたら、

その行動をしてるだけで心は満たされるので、見返りを求めなくなります。(僕はなれました)

そしてそんな生き方を続けていくとおまけの恩恵に気がつきました!


嫌な人と関わらなくなる


ちょっと矛盾した話しをしますが、こちらが感謝を伝える生き方ができてたとしても、


相手が無反応だったらちょっと悲しくなったりしますよね。


自分が好きでやってるんだから相手の反応は自由でいいのですが、やっぱり打てば響くような受け取り方ができる人と過ごした方が、


もっとこの人に何かしてあげたい!って気持ちになるとおもいます。

なので、与える生き方に変わっていった先にある恩恵は「自分の好きな人」と出会えるようになっていきます。

自ら感謝を伝えられる人って同時に受け取り方も神がかりに上手いです。

そんな人同士で過ごせる時間って絶対楽しいじゃないですか。

だからあなたが与える人になればなるほど、「誰に与えれば良いか」見極められるようになります。

言い換えるなら、自分的に嫌な人との関わりが減って、好きな人と過ごす時間が増えていきます。

それは、情報も同じです。

なんかこの人合わないな!とか、感覚的にわかるようになります。

類友の法則はこうなってる


これって何が起きてるのかというと、与える人って同じレベルで受け取れる人と過ごすようになっていくので

自然と合わない人とは離れていって、好きな人と繋がっていくようになるんですね

で、合わない人と出会ったときにどんな反応になるのかというと、


この人と時間過ごしたら「あれして!これして!なんでやってくれへんの!?」って求められてばっかで感謝もないし

文句と愚痴ばっかやし楽しく過ごせないから誘われても断ろ。っていう感覚になります。

なんでこんな反応になるのかというと、与える人になるとある力が開花するからです!

与える人は〇〇力がズバ抜けてる


与える人って相手の立場を想像する力が長けています。

今このタイミングでこれ言ったら相手はどんな気持ちになるかなぁ〜?って考えられるし、

言葉の使い方や言い回しも相手が受け取りやすいように表現してくれます。

そんな相手の立場や気持ちを想望しているとそれが当たり前の感覚に変わっていきます。

当たり前が変わるという事は、逆に相手の立場や気持ちを想望できない人を見ると嫌な気持ちになったり、なんとなく不快感を感じます。

僕たちは不快な気持ちを避けようとする生き物なので、相手の立場や気持ちを想像できない人と出会って不快に感じたら自然と離れようとします。

だから自分が与える人に変わると「なんでやってくれないの?もっとしてよ!」みたいな求めてくる人だけとの時間を過ごすことが減って、同じような与える人との繋がりが増えていきます。

長ったらしく書きましたが、そらそうなるやろな!という普通のことですね。


まとめ


与える人に変わると楽しい人間関係が広がっていく理由は、与える人との繋がりが増えて求めるだけの人との繋がりが減っていくから。

どうやって与える人に変わるのか?
生き方が自分が好きかどうか?イケてる!カッコいい!と感じる生き方を選んでいく。

想像力を磨いて受け取り上手な打てば響く人になると、与えてくれた相手に喜ばれてまた会いたい!と思ってもらえる。


さて、今回の記事はいかかわでしたか?

この記事があなたの人間関係が楽しくなるヒントやキッカケになれば幸いです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました🤗

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