人と別れる寂しさの原因は母親との関係だった!リアルエピソードで解説します!
仲良くしている人との別れ、
お客さんとの別れ、
恋人との別れなど、
別れを想像すると寂しくなりますよね。
その寂しさはどこから来るものなのかというと、「母親との関係」にあります。
僕の場合だとフォロワーさんと離れることになんだか寂しさを感じていたんですね。
これからTikTokの発信内容を変えていこうと思っていたのですが、そうなると今まで関わってくださっていた方々と離れる可能性が出てきます。
発信内容を変えるというのは、伝わる人が変わっていくことになります。
伝わる人が変わると、今まで伝わっていた人には合わない内容になる可能性があります。
そうなると、今まで関わってくださっていたフォロワーさんをなんだか置いてけぼりにしてしまうんじゃないか?とか、
一人ぼっちにさせて寂しい気持ちにさせてしまうんじゃないか?というのを考えてしまって、
その葛藤から抜け出せなくてしばらくTikTokの配信ができなくなっていました。
でも、「寂しくさせてしまうんじゃないか?」という気持ちは、実はフォロワーさんじゃなくて自分の中に原因がありました!
3歳くらいの記憶なのですが、毎朝母親の自転車の後ろに乗せられて保育園に通っていたのですが、
僕が保育園に入った後に母親は自転車に乗って家に帰ります。
僕は保育園の裏口から母親が帰っていく様子を見ていたのですがすごく寂しかった記憶があるんですよね。
なんていうか、一人孤独になった感覚がありました。
その感覚と、今まで関わってくださったフォロワーさんを一人にさせてしまうんじゃないか?寂しい気持ちにさせてしまうんじゃないか?という感覚がすごく重なっていることがわかりました。
あぁ…僕は、フォロワーさんの中に、3歳の寂しかった自分を見ているんだなぁ。という事に気がつきました。
そこから記憶を振り返っていくと、保育園の中では孤独になることはなく、友達もいて楽しく過ごすことができていたよなぁ〜というのを思い出しました。
そんな事を振り返っていると、仮に今関わってくださっているフォロワーさんと離れることがあったとしても、その人はその人で人生楽しくやっていけるよね!と、その人の人生を信頼できるようになりました。
これは僕の例ですが、別れの寂しさは「幼少期の母親との関係の記憶にあるのではないかな?」と思いました。
あなたの場合はどうでしょうか?
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今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました🤗