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FUGLEN ASAKUSA 【東京・浅草にあるノルディックスタイル・スペシャルティコーヒー専門店】

京都で出会った旅の友人がたまたま東京にいて、しかも時間の都合もつくということで、カフェ巡りに付き合ってもらうことになりました。

こんにちは!多拠点コ・シェアリングサービスADDressを利用して旅をしているつよぽんです。
コーヒー沼にハマり、旅先にハンドドリップコーヒー器具とコーヒー豆を持参して毎日ハンドドリップに励んでいます。
ADDress珈琲部の部活動として、スペシャルティコーヒー専門店の紹介をしています。

ノルディックスタイルなスペシャルティコーヒー専門店の浅草店

以前、東京都渋谷区の“FUGLEN TOKYO“に行ったことがありましたが、浅草にも系列店があるとの情報をUp to you coffeeで耳にしてGoogle Mapにピン刺してありました。
冒頭の友人も浅草に用があるようなことだったので、じゃぁということでFUGLEN ASAKUSAに行ってみることにしました。

以前の訪問記については、下記をご覧ください。

店内の様子

ちなみに、看板のモチーフになっている鳥は、ノルウェーのオスロの港で見かける、世界最長距離を飛ぶ「アジサシ」という渡鳥、だそうです。
そもそも、FUGLENてノルウェー語で「鳥」を意味するんだとか。
(FUGLEN 公式Webページより)。

FUGLENって店作りがとってもオシャレだと思います。シンプルで洗練されていて、それでいて落ち着いた大人の雰囲気を持っている。
クリスマスシーズンだったので、ツリーが飾られていました。もうお客さんがいなくなってきた、閉店間際の風景です。
厨房の風景。

今日のスペシャルティコーヒー

LALESA / ETHIOPIA という浅煎り珈琲を注文する

連れてきた友人はスペシャルティコーヒーを飲むのが初めてとのことだったので、それならと浅煎りのコーヒーをおススメしてみました。
コーヒーができるまで、厨房のところでかぶりついてハンドドリップを眺めます。笑

結構大きめのドリップスケール。水温計はTANITA。自分が使ってるやつとおんなじだ!笑
結局、友人がチョイスしたコーヒーの豆を買って帰る。笑

FUGLENの公式Webページに、この豆を製造している珈琲農園のことが書かれているようです。
珈琲豆それぞれにストーリーがある。
FUGLENてなんか凄いお店だなというのが、改めて分かります。

友人から少しお裾分けを頂いたのですが、ほのかにフルーティで甘みある味です。
ちょっと、いやかなりコーヒーに集中して味を確認しないと、ほのか過ぎてあれ?もう一杯頂戴!ってなりそうでした(笑)

ちなみに、初めてスペシャルティコーヒーを味わっている友人の横顔がとても良かったです。
新しい発見というか、スペシャルティコーヒーの世界へようこそ、というか。

普通のコーヒーよりはもちろん値段も高いけど、値段以上の新しい気づきや発見が得られるという意味で、スペシャルティコーヒーはコスパ・タイパ・ヘルパが大変良い飲み物だと思います。
・コスパ : コストパフォーマンス。お値段以上に驚きや気づき・発見がある。
・タイパ:タイムパフォーマンス。美味しいコーヒーを飲む時間を買うとしたら超超超激安。
・ヘルパ:ヘルスパフォーマンス。特に心の安定に、香り豊かなアロマのコーヒーはいいです。

私はカフェラテを注文

この日は自前でしこたまコーヒーを抽出しては飲んでいたので、カフェラテにすることにしました。

ほわんと浮かぶハート。このなんとも言えない、境界線のはっきりしないアートが好きですね。

珈琲とのペアリングにと、ノルウェーワッフルを注文してみました。
ノルウェーワッフルって食べるの初めてかも。
とっても美味しかったです。

チョコレート・ガナッシュをトッピングしたのでこんな感じに。
ガナッシュって何?って感じなのですが、まぁチョコレートってことは分かるからいいや、みたいな。

FUGLEN ASAKUSA


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