やりたい事をしたい人がやりたいようにやる。非課題解決型のプロジェクトチーム!!!
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
どうもtsuyoです。
新学期が始まり新しい出会いが沢山生まれる季節が始まりましたね!
かくゆう私も実は新しい出会いが産まれました笑
それが東京都市大学の都市生活学部のみなさんです!
都市における様々な「社会的課題」を解決し、「価値ある都市生活」の持続的な実現に向けて、都市に係わる「空間」や「商品・サービス」を企画・実施・運営に関わる学生を排出する、
まさにうちの学部の都市版!!
みたいな学部の方と関わらせていただきました!!
事の発端としては同じ学部の同級生がコミュニティに興味があり、コミュニティに関心があるならこの人に会いに行った方がいいよ!!とおすすめしてくださった先生の仲介により実現しました!
正確には世田谷区の尾山台で活動している、
一般社団法人「おやまちプロジェクト」理事長をしている高野雄太さんにお話を聞く
のが目的で参加していました笑
何故この尾山台という場所に商店街ができたのか。この「おやまちプロジェクト」がどうやって発足したのか。多くのことをお話していただきました。
この場を借りて御礼申し上げます。
本当にありがとうございました!
さらに尾山台のお話だけでは済まず、高野さんが運営している「タタタハウス」というお店の2階がサテライトキャンパスになっている東京都市大学の坂倉杏介先生が先生をしているゼミにお邪魔させて頂きました!!
本当に何から何までありがとうございました!!
飛び入り参加にもかかわらず快く受け入れてくださった坂倉杏介先生、変な人達が来ても何事もなく接してくださった都市大学の生徒さん、本当にありがとうございました!! 感謝しかないです!!!!
ゼミの内容としては尾山台の歴史。
昔、尾山台は畑しかなかった。1926年に玉川全円耕地整理により開発された。実はこの開発は行政主体じゃなくて住民主体で行われた。
などなど・・・
尾山台についてあまり知らない私たちでもとてもわかりやすいお話をして頂きました!
商店街の歴史などあんまり触れてこなかった分野だったのでとても新鮮でした!!
みんながいると、これまで出来なかったことも始められるかもしれない。自分も誰かの力になれることがあるかもしれない。そしたら、 くらしがもっと楽しくなって新しいまちの可能性が見えるかもしれない。
そんなサイクルを育むおやまちプロジェクトでの学び、課題解決型の地域創生が主流になる中、みんなが生きやすい町にしていけばそのうち豊かになるだろうという考えを持って活動している高野さんからのお言葉はものすごく胸に染みました!
一日の特定の時間だけ歩行者天国になったり、週に一日だけ商店街を使ったワークショップを行っている最先端な商店街であるハッピーロード尾山台。
皆さんも是非1度は足を運んでみてはいかがでしょうか?
住民主体のまちづくりの完成系は実はここ尾山台なのかもしれない。
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