ファンタ飲むと小学生の記憶蘇りません??
子どものころから、家で飲むのは基本、水かお茶。
ジュースは、外食とかの特別な時しか飲めませんでした。
だから、友達の家に遊びに行ってジュースが出ると、
めちゃめちゃテンション上がった記憶があります。
とくに嬉しかったのが…
\\\ファンタグレープ!!!!///
憧れていたのには2つの理由があります。
①テニプリの主人公、越前リョーマが愛飲していたこと
②当時やってたCMがめっちゃ面白かったこと
これ、アラサーならみんな共感できるんじゃないかなあ笑
リョーマがいつも飲んでるから、
なんか「カッコいい飲み物」のイメージがあって。
CMも、激安先生、DJ先生、昼メロ先生とかいつも面白くて。
学校へ行こう見てたらよく流れてきた気がする。
だから僕にとってファンタグレープは、
憧れ、面白さ、楽しさ…
そういうのが全部詰まった「世界一ポップな飲み物」です。
大人になって、いつでも買えるようになりました。
でも、あえて買ったりすることは少ない。
やっぱりお茶とかお酒とか、年相応のものをのむことが多いです。
それでも!
たま~にマックとかでセットを食べると、
絶対ファンタグレープにしてしまいます。
そして飲むたびに脳裏によぎる楽しい思い出たち。
宮城に引っ越してしまった大親友の家でやったスマブラ。
習い事のバドミントンの帰り、みんなで寄ったミニストップ。
好きな女の子といった市民プール。
青春と呼ぶにはまだ幼い、
それでいて100%純粋な記憶。
果汁は1%しか入ってないけど笑
それでも、今でもずっと大好きな飲み物です。
あ~
阿部ちゃん今も仙台にいるのかなあ。
バドやってたみんな、まだ続けてるのかなあ。
みさとちゃん、もう結婚とかしたのかなあ。
お間もファンタグレープをのみながら、
ぼんやりそんなことを考えています。
そんな「今」も思い出になって、
いつかまた振り返る日が来るんだろうな。
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