『サーモスタット混合水栓』ってなんぢゃい!の巻。[9月27日(金)]
ちょうど1週間前の金曜日。お風呂のお湯がぬるま湯しか出ないので、不動産会社に電話。次の日にガス会社に来てもらえるコトとなり、来てもらったのだが、
ガス会社の人曰く、給湯器の準備しかしてないので、直せません。とのコト。不動産会社に問い合わせて、連絡します。と、云って帰って行った。
んで、急に暑い日々が終わり、ぬるま湯でわキツくなった水曜日、ガス会社に電話すると、不動産会社には連絡済みですとのコト。因みに水曜日は不動産会社は休み。
木曜日。不動産会社から電話がないので、コチラから電話。すると、蛇口部分の確認しに自宅へ伺ってよろしいですか?と、問われ、ガス会社が写真撮ってたよと云うと、ガス会社に確認して、詳細は後ほど掛け直しますと、不動産会社。
そして、不動産会社からの電話。
サーモスタットですね。ガス会社には直せないと云われました。修理するのに都合の良い日は?との問いに、土日ならと答えて、また、確認しますので、また、掛け直しますと云われ、結局、日曜日に来てもらえるコトになりました。
サムネイルには「怒」とは書いてありますが、そんなに怒ってません。何故なら、50云年生きて来て、初めて知った『サーモスタット混合水栓』と云う風呂の蛇口部分の温度調節の仕組みを知るコトが出来たから...。
ウチの『サーモスタット混合水栓』を調べてみると、「BF-4145T」と云う型式。
コレでググると、
水栓金具のいろんな情報が詰まってる。
どうゆう状況ならどの部品が怪しいかとかも調べられる様になってる。
で、調べてみると、⑥番の部品がダメっぽい。
で、⑥番の部品の交換の仕方もちゃんとある!
こう云う図とか見てるの楽しい。
だし、今回は業者に直してもらうけど、こう云う知識はあって損はないし、もう一度云うけど楽しい。
怒りよりも知識欲が勝っちゃったのでした。
でも、明日のシャワーは限りなく水に近いぬるま湯かぁ。