『USB-C』の罠?の巻。[10月19日(土)]
一昨日、書いた記事に、
モバイルディスプレイI-O DATA『EX-LDC161DBM』の話題が出てきました。
コノモバイルディスプレイはMacBookairにしか接続したコトがなかったので気づきませんでしたが、先日はじめて、
コノ記事に出てきたWindowsPCにUSB-Cで繋いでみたトコロ、認識しな〜いっ!
HPで確認すると、
USB data onlyの文字。
なんですとぉぉぉぉぉ。
自分のMacBook airはThunderbolt/USB4端子なんで、
displayportがいけるんで普通に使えましたが、
Windowsだと、上の図の右から3番目のdisplay portマークがないと駄目らしいです。
でも、不親切は不親切。
例えば、あるメーカーのUSB-Cケーブルは、「USB Type-C ケーブル USB3.2 Gen2x2」って記載されてます。更に、「充電・データ転送・映像出力が可能なUSB3.2 Gen2x2対応ケーブル」とも書かれています。
が、最後の注意事項に、
「※映像出力を行うには、ソース側が「DP Alt Mode」、「Thunderbolt3」、「Thunderbolt4」のいずれかに対応している必要があります。」
ケーブルは映像出力いけるけど、PC側で対応してないとムリっス。ってコトですよね。
さっきの図の通り、USB-Cは沢山種類があり過ぎて、特にWindowsPCの場合(※自分のガレリアにはUSB-Cの穴のみマークはありません)マジわかりにくい。
気付かない人には不具合と思われても仕方がないと思っちゃいます。
でも、USB-Cでのモバイルディスプレイ接続は超絶便利!ディスプレイの電源いらずで、ケーブル1本だけで済むし、上位規格で統一してくれないかなぁ。
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