本指名率を1割上げる魔法の言葉
こんにちは!
つーばきです!
皆さんはお客さんを接客している時にどんな会話をしていますか?
おそらく多くの女性がお客さんに合わせた会話をしていると思います。
自分が話すよりも、お客さんにたくさん話してもらい満足してもらうことも重要ですが
さらに満足してもらうためには
『褒める言葉』と『思いやりの言葉』
が効果的だったりします。
今回はそんなお客さんを満足させる魔法の言葉のお話です。
①お客さんの承認欲求を満たす『褒める言葉』
承認欲求とは、他人から認められたいと思う感情のことです。
そのため、承認欲求を満たしてくれる女性に対してお客さんは《この子と話しているとなんだか“気持ちいい”》という感情になります。
本指名率が高い女性は、この承認欲求を満たす言葉の使い方がとても上手な傾向にあります。
そうするためにはどんなことを言えばいいのか?
例えば
『〇〇さんと一緒にいると安心するな〜♡』
『〇〇さんかっこいいな〜♡』
などです。
子どもの頃は少し勉強ができたり、少し足が早いだけで親・先生・友だちから褒められやすかったですが
大人になると、女性に認められたり褒められる機会が減るので、女の子らしく可愛く褒めてあげるだけでお客さんは満足感を感じやすいんですよ😌
また、チクストやガシマンをしてくるお客さんには他の場所を責めるよう誘導したり触り方を弱めてもらう際にも使えます。
例えば
『〇〇さんの触り方気持ちいいから背中も触ってくれない?お願い♡』
『〇〇さんの触り方って上手だよね♡ 私は下が弱いからもう少し刺激がない方が感じるけど…』
などです。
ポイントはお客さんを褒めたり認めることです。
『痛い!』『やめて!』と伝えるよりも、あなたのしていることは素晴らしいから私はコッチも触ってほしい。と誘導すると、お客さんを傷つけたりムードを壊すことなく自分の体を守ることができます。
何回言ってもやめてくれないとイラつくし、下が傷ついたら次の仕事にも影響するからスゴく嫌だと思いますが、優しく対応してもらえると指名してくれる可能性が1%上がります。
なんとかその様な対応をしてもらえるとありがたいですm(_ _)m
②お客さんの心を満たす『思いやりの言葉』
思いやりとは、他人のために気づかったり同情してあげることです。
これは女性に対しても同じことが言えますが、大人になると、異性から思いやりの言葉を言われる機会が減ります。
そのため、感謝や思いやりの言葉をかけてあげるとお客さんは疲れた心が癒されやすいです。
例えば
『〇〇さんいつもありがとう』
『お疲れ様、よく頑張ったね。』
など簡単な言葉で構いません。
マザー・テレサ名言に
『やさしい言葉は、たとえ簡単な言葉でも、ずっとずっと心にこだまする』
という言葉があります。
これは、思いやりのある言葉はずっと憶えているもので、ちょっとした一言でも誰かの励みになったり心が救われる。
という意味です。
現代社会では他人に無関心な人が多いといいます。
そんな世の中でも、皆さんが少しでもお客さんに対して思いやりの言葉をかけてあげたら、またあなたに癒されるために指名してくれるかもしれません。
-おしまい-