ダメなお客さんを『良客にする』方法の1つ
こんにちは!
つーばきです!
日本は他の国に比べて、謙虚な人が多いそうです。
謙虚(けんきょ)とは、出しゃばったりせず控えめなことです。
例えば、災害時の他の国のお店では、商品を誰よりも早く買おうとして、レジに並んでいる列に割り込む人が多いそうですが
日本では今すぐに商品が必要な状況でも、ほとんどの人がきちんと列に並んで購入するそうです。
これは、日本人には謙虚さがあるからです。
しかし、謙虚さは必ずどんな状況でもイイコトになるわけではないんです。
例えば、風俗業で働く女性はお客さんから
「髪の毛が綺麗だね!」と褒められたとき
「いえいえ」や「最近、傷んできてて…」
などと謙虚に答えていませんか?
これは、褒めてくれたのに「そんなことありません」と、お客さんの言葉を“否定”することにもなってしまうんです。
皆さんも誰かを褒めたときに否定されたら、次になんて言おうか困ると思います。
褒められたときは素直に喜んで嬉しさを伝えるようにすると、お客さんはいつも以上にあなたとの会話に満足してくれるかもしれません。
また、約2年以上ランカーの女性が、お客さんを良客に育てるテクニックの1つとして教えてくれたのが
お客さんは褒めて育てる! ということです。
お客さんがガシマンやチクストのときは
「やめてください!」と注意するよりも
私は優しい方が感じやすい! と伝えた上で
「〇〇さんのは優しくて気持ちいいな」と褒めた方が優しくしてくれる傾向にあるそうです。
お客さんは褒められることで嬉しくなるのと、またあなたに喜んでほしい! という気持ちになるからだそうです。
特に不意に褒めるのが効果的だそうで、お客さんが休憩しているときに
「〇〇さんいい匂いする〜」
などと言ってあげると、お客さんは嬉しく感じて次から自分の匂いを気にするようになるんだとか。
少し体臭がクサいお客さんはあえて褒めて、自分から体臭に気を使うようにさせるといいかもしれません。
試してもらえたら嬉しいです。
-おしまい-