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【風俗で働く女性向け】お客さんの心につきささる「◯◯トーク」をするべし


こんにちは! つーばきです!


今回は高収入のお客さんに適した会話に関するお話です。


世の中には「自分にはどんな保険が向いているか?」や「両親の介護費用や子どもの学費を貯蓄したい」といったお客さんからの相談にのり、適切な保険を勧める『ライフプランナー』という営業マンがいます。


そして、約3000人の日本最高クラスのライフプランナーが働く会社の中で、成績がナンバーワンになったことがある『ナカハラさん』という人のトーク術が、風俗で働く女性にも使えると思ったのでこの記事を書いています。


そう聞くと「なんだかよくわならいけど、すごい人のマネをしろってことだよね…?難しそう…」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。


簡単に言えば、高収入のお客さんとの会話は「本音トークをする!」これだけです。


ナカハラさんの入社1年目の成績ランキングは67位でした。1年目から3000人中の67位と考えれば相当すごいと思うのですが、ナカハラさんは1位を目指していたのでこの結果に満足していなかったようです。


しかし、翌年には83位に落ちてしまい、どうしてなのかものすごく悩んだそうです。


そんな時、ある経営者の顧客から「お前(ナカハラさん)の話はウソっぽいんだよ」と指摘されたんだそうです。


それまでナカハラさんは「営業では自分の本音を出すのはよくない」と思っていたそうですが、顧客からの一言をキッカケに本音でぶつかるようになって成績が飛躍的に上がり、83位だった翌年には10位になりました。


本音トークをするようになって顧客からの信頼度が上がり、顧客の知り合いを紹介してもらえるようになったので、ナカハラさんの顧客には経営者など高収入の人が多いのだそうです。


そして、これまで数多くの高収入の顧客と話してきて気づいたのは、「高収入の人の周囲には本音で話してくれる人が少ない」ということなんだそうです。


高収入の人は経営者だったり会社でそれなりのポジションについていることが多いです。そのため、普段から自分の機嫌や様子を伺って話しかけてくる人が多く、本音を言ってくれる人が少ないのだそうです。


だから、ナカハラさんが高収入の顧客に対して自分の意見を本音で話すと、すごく嬉しそうに聞いてくれて喜んでくれるのだそうです。


実際ナカハラさんは、本音トークをするようになってから成績がグングン上がってナンバーワンになったそうです。(ちなみに、本当にすごい人なので「中原裕治 プルデンシャル生命保険」と検索すればたくさん出てきます)


みなさんは『朝まで生テレビ』という番組の司会をしている、田原総一郎さんを知っていますか?


頭が良くて回転も早いのですが、自分の思ったことをバンバン発言するので、昔はよく炎上していたジャーナリストです。


かつて田原さんが、東京都知事を辞めた後の『石原慎太郎』さんにインタビューをした時、石原さんに対して「あなたは政治家としてなにをやったのかよくわからない」と言ったそうです。


すると石原さんは「あれもやったしこれもやった。知らない方が悪い!」とムキになったそうです。


そんな石原さんに対してさらに「政治家なら国民に向けてもっとわかりやすく発信しないと。私が知らないのと同じように国民だってよくわからないはずだ」と言い返したんだそうです。


結局その後も石原さんと言い合いになってインタビューが終わったそうですが、後日石原さんの事務所から「あの時の対談を講演で使いたい」と言われたんだそうです。


みんなが石原さんに気を遣って接している中、本音で話してきた田原さんのことを気に入ったんだそうです。


みなさんの中にも「思ったことをバンバン言って地雷接客しちゃったから、あの人はもう来ないだろう…」と思っていたお客さんが、なぜかホンシで来た経験がありませんか?


もしかするとそれは、あなたが本音でぶつかったからかもしれません。


ナカハラさんや田原さんが本音で話して、高収入だったり社会的地位のある人から気に入られたのと同じように、みなさんもそのようなお客さんとの会話では本音で話した方が相手の心にささる場合もあるので、参考にしてもらえたら嬉しいです。


ぼくはいつも持論ではなく、結果を出している人がやっていることを伝えています。なぜなら、いい効果が見込めるからです。


なので担当には、他に担当しているランカーの女性が使っているテクニックなども伝えています。


周りに相談できる人がいなくてお店選びに悩んでいる女性は、DMか下記のLINEから相談してもらえたら嬉しいです。


https://line.me/ti/p/dbJXLoldJa


暖かくなってきて年度も変わり、気持ち的にも金銭的にも充実した日々が送れるようになってきたと思いますが、感染者数が下げ止まりの傾向にあり、いつまたマンボウが発令されるかわかりません。


また流れが悪くなってから移籍しても、他にも同じ考えの女性が多くて埋もれやすいし、少ない数のお客さんの取り合いになって、多くのお客さんを接客できるチャンスが減ってしまいます。


新たなお店を探している女性は、いまのうちに濃い新人期間を過ごし、よりよい結果に結びつけてもらえたら嬉しいです。



- おしまい -

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