「アットホームなお店は絶対にやめた方がいい!」そのワケとは?
こんにちは! つーばきです!
みなさんがいま働いているお店はどんな理由で選びましたか?
電車の乗り換えが少ない。自宅から近い。自分が納得できるバック。雑費が少ない。個室待機。終電以降の送りがある。など、色々な条件を総合的に判断してお店を選んだと思います。
人によっては「アットホームなお店がいい」という理由で、いまのお店を選んだ女性もいるかもしれません。
暗くてどんよりとした雰囲気のお店より、明るくて和気あいあいとしているお店の方がいい!と思う人もいますよね。
しかし、アットホームなお店は要注意です。
今回は「なぜアットホームなお店はやめた方がいいのか」について書いていきたいと思います。
そもそもアットホームかどうかは人間関係の相性によります。
たとえば、学校を思い出してみてください。
皆が居心地良さそうにしていたアットホームなクラスはありましたか?
仲の良い友人が数名いた人は、クラスのみんなで学校の行事に取り組むことが楽しく感じて、アットホームなクラスだと思っていたかもしれません。
しかし、クラスにあまり馴染めていなかった人からすると、学校の行事は楽しいものではなく最悪な時間です。
つまり、アットホームかどうかはその人の感じ方次第なのです。
ではなぜ、求人サイトを見ると「私たちの会社(お店)はアットホームです」と、メリットのように押し出しているのでしょうか。
おそらくそれは、就職先を探す時に職場の雰囲気を重視する人が多いので、人間関係の良さをアピールしているのだと思います。
でもよく考えてみてください。
アットホームだと感じているのは、いまそこで働いている人たちです。
新入社員の中には、職場の「独特な空気感」に馴染めない人もいるはずです。
これは風俗店にも同じことが言えます。
新人が、スタッフさんや女性同士が仲の良い、すでに完成されている輪の中に入るのは非常に難しいです。
それに仲良くなりすぎると、自分が言いたくないプライベートなことまで聞かれて、答えないと「空気が読めない人認定」されてしまうかもしれません。
一般的な会社であれ、風俗店であれ「アットホーム=仕事がしやすい環境」というわけではないのです。
アットホームなお店を「新人に優しい」「わからないことがあれば聞きやすい」「怒る人がいない」などと、自分にとって都合がいいように解釈するのは危険です。
こういうことを言うと女性からウザがられるからなのか、そもそも何も考えていないからなのかはわかりませんが、スタッフさんやスカウトなど夜の業界に携わる人はこういうことを教えてくれません。
だから、大人になると何事も自分でよく調べて、きちんと考えて選択しなければいけなくなります。
きちんと考えて選択していかないと失敗してしまうかもしれないし、失敗しても「自己責任だから」と、誰も助けてくれません。
そうならないように、お店を探してその後のサポートもさせていただくぼくがいますので、自分でお店を探すのが苦手な女性は、DMまたは下記のLINEから気軽にご相談ください。
https://line.me/ti/p/dbJXLoldJa
アットホームという言葉の裏には「すでに完成されている独特の空気感がある」「その輪の中に入っていくのは大変」「空気を読まなきゃいけない」という意味も含まれているので、気をつけてもらえたら嬉しいです。
- おしまい -