祝初開催!徳島・鳴門に新しいJAZZフェスが誕生!その名も鳴門JAZZ。
今年の9月20日〜9月22日は徳島・鳴門に伺っておりました。
徳島・鳴門で立ち上がった新しいJAZZフェスその名も鳴門JAZZ(#ナルジャズ)が辻本美博をお招きくださいました!
もう一段詳しく書くと、このイベントの音楽プロデューサーであるトランペッターの大山渉さん(ex. BimBomBam楽団、PE'Z)からお声がけいただき、なんとも嬉しく光栄な事にこの『初開催のメインステージメンバー』に名を連ねさせていただきました!
その初開催メインステージ出演陣は
・TOKU
・広瀬未来quintet
・辻本美博
・BimBomBam楽団
・MASH弦楽団
ということで。この日の徳島・鳴門は熱かったですね。
わたくしはと言いますと、メインステージの他にオープニングセレモニーにて、鳴門市第一中学校・鳴門教育大学・そしてチーム服部管楽器の合同による、一日限りの吹奏楽団のソリストとしても出演させていただきました。やっぱり吹奏楽界と握手することは、大いに有意義で、楽しそうに、時に真剣に一緒にプレイしてくれる皆さんと共創する時間で、未来へ羽ばたく人たちに少しでも贈れるものがあれば嬉しいなと毎回思います。
更に翌日には "おかわりイベント" ということで、
・BimBomBam楽団
・辻本美博
・MASH弦楽団
の3組で、マルシェとともに、2ステージずつ演るという、おもしろ企画も。
書き出すと、BimBomBam楽団メンバーとのセッションのこと、MASH弦楽団との熱い会話のこと、鳴門の皆さんとたくさん握手できたこと、辻本の経験上最も長いエスカレーターの話、鳴門の夜の街では20代前半の子たちが深夜に昭和〜平成初期の楽曲をカラオケで歌いまくって盛り上がりまくってる話、、、まだまだあるのですが、それは僕の頭と心に刻んでおいて、この記事を呼び起こしスイッチとさせていただきたいなと。
とにもかくにも、街をあげての初開催イベントに辻本美博をお招きいただけた事が光栄でした。そして鳴門にも『また、必ず。』と言い合える仲間が増えました!これが1番嬉しいです。言わずもがな、そうやってどこかでなにかのタイミングで辻本美博のことを知ってくれて、いつも応援してくれている方々には、いつとありがとう!を。そして、繋いでいただいたご縁と、そこでの出会いに新たな感謝を。
更に向こうへ!