
日本の車窓から
車で走っているとたまに、とっても素敵な景色が見えて
写真に撮ることありませんか?(※もちろん運転しながらではありません)
しかし、せっかく撮った写真も、走りながらでぶれぶれ、窓ガラスに光が反射してぜんぜん映えないとかお困りの方。僕もです。
昔から、撮ったはいいけど見返さない、SNSで発信するほどじゃない写真が溜まっていたので、この場で『車窓からの写真ベスト5』を勝手に発表します。
第5位 大木の上の食堂@沖縄
この写真は、僕が中学生くらいの頃、叔父に連れていってもらった沖縄で撮った車窓です。
地理的にどこにあったかは全く覚えてません。
でも、この写真を撮った事はいまだに覚えてるくらいインパクトがある建物でした。
どうやって登るんでしょう?いまでも分かりません。
第4位 22世紀からきたネコ型ロボット
たしか、長野県の道路を走っているときに目撃した彼。
彼のデザインからみて、かなり昔からここにいたんだろうなと、哀愁すら感じます。
昔からそこに...あるある(例:アンパンマンの乗り物、ハローキティのポップコーン機)として、4位にランクイン。
第3位 夜のハイウェイ
夜の高速道路。助手席からの撮影。
この写真に関しては何を撮りたかったも不明。
もっと渋滞してる写真ならあるある度プラスでしたが、ここではフロント写真撮りがち、ということで3位に落ち着きました。しかし、発信するほどじゃない写真ではこれがナンバーワン。
第2位 富士を撮っただけなのに
これは良い。バックの富士山を撮ろうとして、手前のぶれぶれ旗が、むしろ走っている車から撮っていることを感じさせます。
本来なら即デリート対象。しかし、ここでは高く評価。環境が違うと評価される対象も変わることを教えてくれました。
見事第2位にランクイン。
さあ、次がいよいよお待ちかねの第1位。
第1位 夕日
2位とは僅差での1位。
高速の帰り道、綺麗な夕日に照らされながら撮った1枚。
本来はもう少し夕日が大きかったはず。
しかし写真を撮ると、肉眼より対象が遠く小さく写る。
そんな当時の情景も感じさせる見事な写真。
類似ジャンルとして、高速から見える富士山系の山、朝日の写真も挙げられます。
車窓に限らず、とにかく夕日は撮りがち。
以上、車窓からの写真ベスト5でした。
意外と楽しかった。