若かりし頃の手記から1

まちがいではないよ 君がなにをしようとも

わかっているから いつだってさ

ひとにやさしいこと 投げうってみたくなる

そんなとき 自分を忘れてごらん

新しい明日がみえるかもしれないよ

それでいいのさ なにもそんなに自分を責める事ない

そんなに自分を責めなくても

君が望むことを 君が望むままにしたいのだから


勇気が欲しいんだね がむしゃらになれる勇気が

別に格好つけて 話してる訳じゃないけど

わかるさ こんな僕だって 君と同じだもの

振り向く事はもうやめて 自分を消し去ってごらん

新しい明日を迎える その為に

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