【ログ】左脚の筋力がよわよわ問題とリフティングが下手なのは背屈制限によるかもしれない仮説(2022-02-14)
家族全員で新型コロナウイルスに見舞われ、丸々2日間は38度越えの熱でしんどい思いをしたが、熱が下がったので溜まっていた仕事をしたら、身体はまだ無理だったようで、その後に症状をぶり返し、1週間は頭痛と吐き気に襲われる日々を過ごした。
そして、やっとのことで頭痛と吐き気の心配がなくなったので、リハビリがてら夕方に子どもたちと一緒に公園に行く。
ラダーをやってみて気づいたのは、左足の筋肉のなさ。ケンケンでラダーをやったときの不安感たるや否や、落ち込みそうになるほどのものだった。
19歳の頃に左膝外側の半月板を全切除手術をやって以来、左膝をかばい続けてここまできたのだけれど、今回の療養期間も相まって、本当に筋力がない。
まぁ、これは伸びしろでしかないのだから、片足で立ち、上半身を倒し、遊脚を後ろに真っ直ぐ伸ばしたまま捻るトレーニングで感じていた左脚の弱さを、これから改善していこうと思う。
あと、リフティングがなかなかうまくいかないのは足首の可動性が低いことが原因かもしれないという仮説が立った。背屈に制限があると感じていて、足首のスナップを利かせるように蹴ったりしづらいし、制限があることでセンサーが働きづらく、足の甲をボールに接するための身体操作を邪魔しているのではないかと思った。
そもそも背屈の制限に関しては計測をしていないし、直感のことなのでよい仮説ではないかもしれないけど、研究してみようと思う。