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引越しのときタメになるテクニック!

こんにちは。今回は私の引越しのテクニックについてご紹介していけたらと思います。
超我流なので、あまり参考にならなかったり、あなたにとって当たり前のことだったらすいません😂


不動産屋さんとの交渉

新居を探すとき、不動産屋さんとのやり取りは欠かせませんよね。
不動産屋さんには大きく分けて二種類あり、
・自前の物件を持っているところ
・様々な物件を取り扱っているところ(不動産仲介業者といいますね!)

おおかた、不動産仲介業者を利用すると思います。
メリットとしては、色々な種類の物件を紹介してもらえることです。

デメリットとしては、仲介コストがかかるので最終的に入居時に支払う金額が高くなることです。
このコストは、だいたい家賃1か月分であることがメジャーなので、最終見積りの際によく確認しておくことをお勧めします。


まず私の引越しの際の初めの見積もり書の内容を紹介しますね。

・家賃       43,000 + 管理費 2,000 = 45,000 円
・敷金       64,500 円
・礼金       なし
・仲介手数料    45,000 円
・その他保証料・清掃費等     128,500 円

合計:283,000 円

ここから、交渉でどのくらい安くなるか下に書いていきます。

・家賃       43,000 + 管理費 2,000 = 45,000 円
→家賃はさすがに値引きできなかったので据置です(笑)
・敷金       64,500 円
→敷金は退去時に綺麗にしておけば返ってくるのでこのままです。
・礼金       なし
→予め礼金なしの物件でお願いしておきました。
・仲介手数料    45,000 円 → 32,300 円
→部屋の備品(私は、ガステーブルとカーテンを引き合いに出しました)を揃えるのに、お金が必要な旨を伝えて、▲12,700 円
・その他保証料・清掃費等  128,500 円 → 56,000円
→不透明な内容のものが多いので突っ込んで色々質問しました。
 仲介業者さんの方から、元の管理会社に交渉をしてもらい、▲72,500 円

合計 283,000 円 → 198,100 円Total:▲86,900 円

でした。これは値下げ出来すぎなのか、もともと価格をふかされていたのかわかりませんが、我ながらよくできたと思いました(笑)

コツを以下にまとめます。


不動産仲介業者さんとの交渉のコツ!

①交渉はスピード勝負!
→良い物件があれば、すぐに交渉を始めましょう。
「お、この人入居してくれそうだな」と思ってもらえれば、仲介業者さんも積極的に値引き交渉に応じてくれます。
一番NGなのは、交渉後もずるずると交渉を長引かせることです。
時間は一番の手間、つまり経費なので時間がかかればかかるほど、仲介業者さんの方も仲介費がほしくなります。当たり前ですよね!
この辺りをわきまえてない方は、どの場面でも交渉ができないと思うので、よく気をつけてくださいね!

②不透明な金額には鋭く突っ込む!
→仲介業者さんからもらう見積書には、「ほんとにこんなにかかるの?」と疑問に思える項目があります。
それが、「保証料」と「家財総合保険料」などです。

私の場合は、この辺が家賃2.5か月分と高く、物件によって変動する部分だったため、どうにかならないかなと思い交渉をしました。
結果としては、合わせて1か月分以下の値段になったので、かなりコスト削減することができました。
色々な物件の見積書をざっくり作ってもらって、それぞれで不可解に変動する金額の項目には要注意かもしれませんね!


いかがでしたか。少しでも参考になっていただけた方がいたら嬉しいです!
引越しシリーズは、私も経験からかなり具体的な内容をご紹介できるので書いていて楽しいです♪
最後までお読み頂いてありがとうございました。ではまた。

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