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今まで数字列の『1』を小指で押してた。薬指で押すようにしたら超楽(笑)。左手小指はタブ専だよね。

1押すの大変だね~、なんて
そりゃ大変だよ
お前ぐらいだろ

と自虐的にツッコミたくなる。

以外と薬指って可動域広いんだな

薬指の貢献ハンパない。

今までこんなに薬指の重要性を考えたことはなかった
小指では鼻ほじれるけど
薬指の使い道なんてなかったもんな。

中指はfuck you!で使えるだろうし。

名前の由来は
薬を溶かしたり
塗ったり
粉薬をなめたりするのに使われるんだと。

女性なら口紅とかも中指で塗ってたような記憶がある。
舞妓さんとか

業界では紅差し指なんて呼ばれてそうだな
結婚指輪のこともひっかけて

お前のは毒指だろ
なんて冗談言ったら
ぶっ○すわよ!なんて言われんのかな

ついどうでもいい妄想がふくらむ。





簿記では数字をスムーズに押せるのは必須なので

今日は問題の合否は後回しにして指の使い分けを徹底的に覚えることにした。

というか指に意識を集中しすぎて凡ミス量産
今日はしょうがない。



メモしたものを横目に打っていく

時間はかかるけど何度も繰り返して体に刻みこまないとな


手元を見ずに正確に入力出来ているとうれしい

基礎の大切さが痛いほど身に染みる。

帰る頃にはほぼ正確に打てるようになった

たまに5を打とうと人差し指を伸ばすと t と出てしまう

人差し指の可動域は狭いみたい。


帰っても練習だな。


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