見出し画像

フィルムカメラで撮る台湾【空港で写真フィルムはダメージを受けるのか?】

先日、台湾旅行をPortraで撮ってきました。
出国の成田空港ではX線避けができました。ところが、帰国の際の台湾桃園空港では手荷物検査のスタッフが突然不在となってそのままベルトコンベアで検査することになってしまいました。
幸い、現像結果を見るに大丈夫そうでしたが…。

使用したカメラはCONTAX TVS

使った写真フィルムはPortra160と800。ISO800のフィルムだとしても、手荷物検査のX線を通して問題がないということがわかったのは良かったです。

ただ、可能なら出国の際にはハンドチェックをお願いすると良いかと思います。何回もX線を通すと良くないでしょうし。

ただ、これはKodakのPortraだから大丈夫だった可能性もあります。MARIXなどのシネフィルムは甚大な影響を被ってしまうかも。

さて、ポートラで撮った写真を紹介していきましょう。現像はカメラのキタムラ受付のKJ工場外注。納期は2週間ほどでした。

Portra 160の作例

Portra 800の作例

いいなと思ったら応援しよう!